ぶどう本来の甘さが最初からしっかり伝わってくる。それでいて期待を裏切らない熟成香。ヴィンテージは2011年。 ヨーロッパのカベルネ・ソーヴィニヨンと違うんだろうか。茎臭をほとんど感じない。少しだけ奥の方に感じるかな！という程度。 鼻から嗅いだ香りはブラックチェリー系だけど、甘さが起因してか、バランスが取れて良い気分。 アメリカのカベルネ・ソーヴィニヨンってちょっと個性的。そんな感じのワイン。

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