Fontanafredda Roero Arneis写真(ワイン) by cmd'93☻

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REVIEWS

ワインFontanafredda Roero Arneis
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-07-07
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    cmd'93☻

    外観は澄んでいて輝きのある色調のしっかりとしたレモンイエロー 粘性は中程度で少しアルコール感が強そう (13%) 香りは成熟したレモンやイエローグレープフルーツ 爽やかで甘やかな印象 洋梨や少しトロピカルフルーツのような印象も 小さな黄色いお花、アカシアのハチミツを思わせる少し蜜っぽい香り 酸味は感じられるが穏やかで甘みが豊か 果実味がいっぱいでジューシー 苦味は穏やかで柔らかく口当たりはまろやか これは温度が高くても楽しめそう 適正温度は8〜14℃ グラスは中庸のリースリンググラス これまた料理がスッと出てこない アルネイスの品種特徴 ピエモンテ方言で「へそ曲がり」「厄介者」の意 栽培する難しさが由来 ネッビオーロにブレンドされることが多く ネッビオーロ・ビアンコと呼ばれていた ネッビオーロが単一で造られるようになったため 1970年代には絶滅寸前だったが (アルネイス単一でワインを造るワイナリーは2軒だった) 1980年代ころからワインルネッサンスと呼ばれる ワインの技術を向上する動きが起こり、 同時に土着品種の回帰が見直されたことにより、 ブルーノ・ジャコーザやヴィエッティを始めとする 生産者たちの研究と努力の結果でアルネイスの単一ワインが復活 特徴香:アーモンド、洋梨、アプリコット、白い花 造り手の意図をよく反映させることからシャルドネに似ているとも言われる 酸が少なく熟しやすいためうどんこ病などにかかりやすい 地方料理 まずロエロ地区は砂地でよくアスパラガスが育つため グリーンアスパラとの相性が良く、地元では好んで楽しむそう Carne cruda battuta (ピエモンテ牛の生肉を刻んだものにレモンをかけたもの) Peperone ripieno (ピエモンテ名産のピーマンにツナ、ケッパーなどを詰めたもの) Vitello tonnato Bagna cauda Robiola di Roccaverano Castelmagno Bra

    cmd'93☻

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