ワイン | M. & C. Lapierre Le Beaujolais(2021) | ||||||||||||||||||||
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ピーマン少しいましたよね(笑) でも、アクセント程度で美味しかったですけど♪
体に優しいワインが好きです
体に優しいワインが好きですさん→どうもこんにちはです。コメントありがとうございます。 ピーマン…うっすらですけど感じました。でも、からやささんのコメントを読んで、あ、茎のニュアンスの方が言いえてるのかな…と思ったりもしました。 それにしても、あの飲み心地の良さはマルセル・ラピエールだなぁと思っちゃいました。なんだかうまく言えないのですが、独特のこの作り手ならではのものを感じました。言葉にするのは難しい…という言い訳を添えて なんて(笑)
カリヤカ・ズノリ
『No.1120 落とし所の絶妙さ』 【ル・ボジョレー/2021年】 マルセル・ラピエール/フランス・ブルゴーニュ ・ガメィ100% 合わせた夕飯 ・アッシ・パルマンティエ ・トマトとバジルのペンネ ・ソーセージ ・野菜スープ レザン・ゴーロワ以外のマルセル・ラピエールは久々だなぁ...なんて思いながら抜栓し、グラスに注ぐ。色合いは少し濃いめの色合いかなぁ...レザン・ゴーロワより。ベリーやプルーンのようなジュクジュクの果実香と若干感じるハーブというか若草的な...ん?ピーマンか? そして一口...お?ん?おぉ!なんで飲みやすい!そして飲み応えもある。シルキーというよりは、粘りあるヴェルヴェッティーンなテクスチャー。 フレッシュでフルーティなのに、どこかしら太いトルク感のある飲み口がなかなか良い。レザン・ゴーロワとは違う味わいの落とし所が絶妙といったところか。 トマトとマッシュルーム多めのアッシ・パルマンティエとの相性抜群!トマトとバジルのペンネにも言わずもがなな相性。これは良い。 フレッシュでありながら、シャバシャバ感ではなく、どこか太いトルク感のある飲み口で、物足りなさのようなものを感じさせない辺りは、さすがマルセル・ラピエール。 こうなるとレザン・ゴーロワも飲みたくなってくる...って感じで、ごちそうさまでした!
カリヤカ・ズノリ