ドメーヌ・トマ・モレ・シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ボーディーヌ2018年を頂いてみました。 シャサーニュの名家ベルナール・モレの息子で、父の引退後の畑の相続で自分のドメーヌを設立、栽培はビオロジックになります。 レ・ボーディーヌはサントネとの境に位置する標高の高い区画。1973年と2002年植樹のシャルドネからになります。 少し淡いレモン・イエロー。 シトラス系に少し干し草、ハーブ、リコリスなど落ち着いた冷涼なアロマ。 少しバター感感じるオイリーな全体感。果実味の後にミネラル感に襲われ、その後にじわじわと酸味がやって来ます。 段々とリンゴ果汁の様な潤いに、ミネラルが甘くなって来ました。 翌日もクリーンでビューティな香りに、バター・レモン・リキュールなフレーバー。薄旨で、ある意味とてもニュートラルな果実感でした。 2018年でも時間を掛けますと十分開いて楽しめると思います。 本当にこの頃のワインは早飲みでも頂けるワインが多いですね。

Marcassin

少しいつもとお写真の感じが違うような...？ グリーンビューティーな若いブランを慈しむ♡ そんな妄想しちゃいました〜

ゆーも

MarcassinNGH会長神父様、 最近は神父様の早飲みが多くうれしいです飲みたい時が飲み頃すぐ飲みますすぐ開けます早飲み白猫(^o^) ボーディーヌ、未飲です 父ベルナールから引き継いだ畑ですか 主にモレ家の所有している一級畑のようですね トマ・モレ私も大好きです USAで修業してDRCでモンラッシェの栽培もしていた必殺仕事人ですよね モレ家の主流で良い畑もたくさん所有 彼のバタールGСはDRCの味がします、てDRCのバタール飲んだことありませんが(^o^) あいかわらず神父様、 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

Marcassin大先生、おはようございます。 トマ・モレ、ピエール・モレなどあまり飲んでいません。 今思うと、特にブルゴーニュ・ブランは沢山の造り手を飲んでいますし、セラーにも沢山あるようてすが、10名位の著名な造り手に集中してますね？ グラスで飲むならまだしも、ボトルで沢山のワインを頂けませんし、勉強にも限界が、、、 ↑の方？DRCのMontrachet飲んでいない？と言いながら、何で味わいが分かるのでしょうかねぇ〜？ 本当は隠れて飲んでいるんじゃないですかぁ？(疑惑) 実家にはありそうだし、、、 それともミルク代わりに子供の頃、親に飲まされていて記憶に残っている？とか？

Katsuyuki Tanaka

ゆーもさま ありがとうございます。 あら、写真どの様に違うのか気になりますが。。。 こちらの作り手さんですが、家できちんと頂いてみるのが初めてでしたが、とても上品で早くから綺麗なお味を堪能致しました。

Marcassin

2018、しかも1er！珍しく早飲みされて非常に参考になります！私も何かあけてみようかな、と(^.^)

hirochew.76

白猫ホッサー様 ありがとうございます。 そうです早飲みですが、ホッサー様のせいですよ。 あまり早飲みばかりしていますと超絶ブランドTK教授に怒られますので、そんなに嬉しそうに言わないでくださいね。 そうなんです、全く聞いた事もなかったプルミエの畑だったので買ってみました。 もともと殆どベルナール・モレも飲んで来た訳では無いのですが、彼は若いのに親の七光りに終らなそうな感じがします。 ほらほら又余計なDRCの幻のバタールとか口走ってはいけませんよ。大天使様のお怒りを買ってるではないですか。 この頃は貴殿の投稿が激減していて、つまらないビニカでございます。 早飲みブル白武勇伝、楽しみに致しております。

Marcassin

なんと美味しそうなポストでしょうか！18プルミエでももう楽しめるとは、とても欲しくなってきます！

Eiki

トマモレ、同じタイミングで頂けるとはとても嬉しい偶然です〜！ Vtとクラスの違いはもちろんあるのでしょうけれど、ポストを拝見していると表現できなかった各要素が思い起こされて浸ってしまいます。

M.O30

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 そうですね、ブルゴーニュの特に白の造り手は家系図で枝分かれしているドメーヌが多い様に思います。 自分の好みも含めまして、確かに10名以内に絞られて来ますし、赤も同じくそうなってしまうと思います。 特に私達は白も赤も他の国も含めて色々なワインを頂きますので、限界がありますね。 KT教授、あんまり白猫さんを虐めては駄目ですよ。 もちろん白猫様は沢山のDRCモンラッシェをお持ちでございますし、幾度となく頂いて来ております。 そしてあの手この手を駆使して幻のDRCバタール・モンラッシェも飲んでいらっしゃいますので、全て味はご存知かと。。。

Marcassin

hirochew.76さま ありがとうございます。 そうなのです、早飲みしていますが、もう近年ブルゴーニュは赤も白もある程度は早飲み対応になっておりますね。今後もこの様なワインだと思いますので、こういうワインを熟成もさせてどうなるかを見てみたいと思っております。

Marcassin

Eikiさま ありがとうございます。 今回このワインを頂いたのもEikiさまのブルゴーニュ・ブランの旅のお陰でした。 この頃はどこの造り手も広域にも力を入れて美味しいワインを作っていますが、昔はそうでも無かった様に思います。時代の変化ですね。

Marcassin

M.O30さま ありがとうございます。 本当に凄い偶然でございましたね。 私の場合はワイン屋さんで物色している際に、このボーディーヌしかトマ・モレは有りませんでした。 EikiさまやM.O30さまのお味のコメントを拝見しますと、共通点を感じながらも単一の畑との違いは興味深いですね。でもプルミエでもある程度早飲み出来るのは現代らしさだと思います。

Marcassin