桃、花梨、ユリのような強烈な花の香り。ミネラリーな口当たりと、糖蜜のような濃厚な果実味。とってもフルーティーで、上品な甘みが感じられます。2019年ヴィンテージということで、今年醸造されたフレッシュさが前面に出ているワインです。 南アフリカのトップ3バリュー・ワイナリーに選出されるなど、「自分たちが買いたくなるスタイリッシュで高品質な価値のあるワインを作る」ことをモットーにワイン造りに向き合っているマン・ヴィントナーズ社。 マン社が「挑戦者を応援するワイン」として造ったのがこの「TRY!」。まさに今、日本中で盛り上がりを見せるラグビーW杯のお供にふさわしいワインではありませんか！ 一番搾り果汁だけを使用し、100％ステンレスタンクで発酵後、シュール・リー製法で3ヵ月熟成。ワイン造りでは決して妥協しないながら、価格は1500円程度と圧倒的なコスパの良さ。 日本代表、残念ながら南アフリカに完敗でしたね。とはいえ、本当に言葉では言い表せないほどの感動をもらいました。心の底から、ブレイブ・ブロッサムズの健闘を祝いたいと思います。

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