Into Cab写真(ワイン) by chansan

Like!:0

LLLL

REVIEWS

ワインInto Cab(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-04-14
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

chansan

カリフォルニアはローダイ産カベルネ・ソービニョン品種の赤ワイン。税込みほぼ¥2k- INTOシリーズは、お気に入りでピノ・ノワール、ジン・ファンデルに次いで購入。赤黒い液体からカベルネらしいカシス、スパイス、チョコレートの香り。アメリカらしく、ほんのり甘味を纏ったカベルネは適度なタンニン。軽過ぎず、重過ぎず。それでいてコクと深みがグリップする。ランニング細マッチョ。常に伴走者としてペース配分をマネージしつつ、機を見るやスパートで追い込む先導者たらむ。即飲みスクリューがありがたい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。

chansan

chansan
chansan

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L