J.M. Gobillard et Fils Cuvée Prestige Brut Millésime写真(ワイン) by ぽんちー

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LL

REVIEWS

ワインJ.M. Gobillard et Fils Cuvée Prestige Brut Millésime(2014)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-10-09
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格4708
インポーター

COMMENTS

ぽんちー

☆3.0 14vtを2022年10月に。 ミレジムとしては破格のお値段で、シャンらしい繊細さは存分に感じられるものの、個人的には、クレマン・ド・ブルゴーニュ的に感じました・・ 抜栓直後── ○むむっ、個人的にイマイチな泡に感じる、麦茶&火薬っぽさ。 ○ワインの色調はかなり薄いものの、柑橘系の爽やかさに加え、青林檎、そしてピノ由来と思われる木苺も踊っている感じ。 ○先ほどの南アのグラハム・ベックBdBと比べると、やはり、酸の質感のテンションが高く感じます。張り詰めた弦の様な緊張感は、さすがシャンパーニュ。 ○やはり、シャンの良さは、ちゃんとエレガントに酸っぱいところですね。 ○その一方、今のところの感想は、美味しいクレマン・ド・ブルゴーニュの範囲内かな〜という印象が正直な感想。 ○どうしても、前述の麦茶&火薬っぽさが気になります・・ 抜栓1時間後── ○麦茶&火薬が残っています・・ ○それでも、アウトロの繊細さは、他の地域では真似出来ない質感。前述のグラハム・ベックは、塩レモンで輪郭をまとめる感じでしたが、これは出自そのものが冷涼エレガント系、といった印象。 ○ただ、ミレジムの長期熟成に期待したい旨味&コク系よりかは、サラッと淡麗な感じ。 抜栓2時間後── ○白桃やパイナップルが出現。 ○普通に美味しくて繊細ですが、シャンとしての訴求力がもうちょい欲しいところ。 結果論ですが、先ほどの南ア泡との飲む順番、逆が良かったかな・・

ぽんちー

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