ルイ・ジャド サントネー クロ・ド・マルト ブラン 2016 "サントネー村はコート・ド・ボーヌの南部にあり、北にシャサーニュ・モンラッシェ村があります。7haのクロ・ド・マルトはルイ・ジャド社の独占畑で、「Sous la Fee(妖精の下)」と呼ばれるクリマの中にあります。クロ・ド・マルト畑の内、6haはピノ・ノワールでルージュを生産、1haはシャルドネでブランを生産しています。村の高い部分には石灰質の湧き水がよく見られますが、灌漑されております。土壌は粘土と石灰質です。「トロワ・クロワ」という山の麓の小さい谷間にあり、非常に日照量が多い環境です。 " "木製発酵槽にて３～４週間発酵 オーク樽にて１２カ月間熟成。 前菜、クリームベースの魚料理、白身肉の料理、あまり風味の強くないチーズに、大変よく合います。 また、付けあわせに軽くキノコをのせた、シンプルに炒めた帆立との相性は抜群です。" とのこと。 輝きのある明るい白。ふくよかな旨味。 以前口にした広域とは異なり好印象。

Masafumi Nitta