Dom. du Grand Crès Adagio写真(ワイン) by ひつじ、

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. du Grand Crès Adagio(2015)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-02-12
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購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターVin Passion

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ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ 煮詰めたチェリー ○ブーケ ミント ハム 甘草 オリーヴ ○味わい ・飲み頃ピーク、澱たっぷり ・滑らかな酸とタンニン ・ベルベッティで上品な質感 ・南仏のパンチそのままに、でも口当たりはエレガントなシラー&グルナッシュ ・ニュアンスはヴァルポリチェッラ的 ■テクニカル 栽培:リュット・レゾネ。基本的に農薬は使用せず、化学肥料もなるべく与えない。 超低収量 35-40hl/ha。 醸造:手摘み収穫→除梗後、ステンレスタンクで発酵→約3週間の醸し→樽は使用せずタンクで24カ月間寝かせる コルク:DIAM ■ドメーヌについて フランス最高峰の農業学の権威であるモンペリエ大学で学び、INAOで研究職を務め、DRCで栽培責任者を務めた、栽培の超トップエリート、エルヴェ・ルフェール氏が独立し設立したドメーヌ。 ドメーヌ名の「Crès」は、南仏の昔の言葉で「石灰岩の岩石」を意味。氏が南仏中300km以上を歩き回り、コルビエールの山奥に、遂にブルゴーニュと同じ石灰岩だらけの「アルジロ・カルケール土壌」を発見。この奇跡のテロワールとの出逢いがドメーヌの始まりである。 山の頂きに開墾した畑は、南仏にあって涼しいミクロクリマを持ち、石灰岩土壌からは、しっかりとした酸とミネラルを持つ最高の葡萄ができる。 さらにDRC 時代は、醸造にも携わっていたというルフェール氏のDRC 仕込みの感性が投影されたワインは、南仏ワインらしからぬ見事な洗練を極め、ブルゴーニュのピノ・ノワールを彷彿させる高貴さ、フィネスを併せ持つ。 この美学と芸術性を秘めた、ファインワインとしての完成度の高さこそ、まさに「南仏のロマネ・コンティ」と言われる所以である。

ひつじ、

ひつじ、
ひつじ、

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