『No.201 ボリューミーでスモーキー』 よくここにも書きますが、購入していて、押入れにしまったまんまで忘れてしまったワインというものが少なからずございます。他の銘柄を探していたときに、「あっ、こんなワイン注文していたなぁ…」と再発見したときなんだか嬉しくなってしまいます。今日はそんな一本をいただこうと思います。ちなみに押入れから発見したときはすぐに飲まずにセラーで2～3週間おねんねしていただきます。 …あぁ、もうちょっと大きいセラー欲しかったなぁ。 そんな今日は、フランスはアルザスのオシェールさんところのオーシト・ピュの2012年を開け放とうと思います。オーセロワとピノ・グリとシルヴァネールのワイン。そんなワインにはこんなメニューで合わせてみましょう ってことで、今夜のメニューは… ・鶏肉と茄子のトマト煮 ・ゴーヤとベーコンのマヨネーズソテー ・バジル風味のスパゲティ ・ご飯と味噌汁 それでは香りの方を…ほぉ、アルコールの香りとレーズン的な香りが鼻腔を突っつきますねぇ。そして一口…あぁ、ボリューム感のある味わいです。フルーティなんですけど、厚みのある味わいが良いですね。酸味や渋味はあまり感じません。果実味とアルコールの味にほのかなバニラのニュアンス。そして感じるスモーキーさ。正に大人の味わいですね。 そしてアルザスのワインだというのにゴーヤの炒め物と相性いいのが不思議なくらいなんです。オシェールさんにも是非ゴーヤの炒め物とともにこのワインを飲んでいただきたいですね。

カリヤカ・ズノリ

あー、僕も先日家の裏の空き地に生えてたゴーヤをチャンプルーにしました。 なかなか野性的な味でしたが美味しかったです(笑) しかも、似たような品種構成のアルザスを飲んでいたのに、何で合わせなかったんだろうー、あー、後悔です(((￣へ￣井)

ジュゼッペ

ジュゼッペさん→どうも、こんにちはなのか、こんばんは…なのか微妙な時間帯でございます(笑)。 空き地に生えてたゴーヤ…確かに野性味溢れる味わいかもですね(笑)。 ゴーヤってワインに以外と合うものだなぁ…と思っています。アルザスでもドイツのリースリングでも…ゴーヤのミネラリーな味わいと合うなぁと…また食べたくなってきちゃいました♬

カリヤカ・ズノリ

こんばんは(笑) 次はお店で買ったゴーヤを作ります(>_<) 意外にもワインと合う物を発見すると、ハマってしまいそうですね(^_^)v カリヤカ・ズノリさんの創作性と感性、素晴らしいです！ 僕も見習わないと(^_^ゞ ゴーヤとアルザスの白、楽しみが増えました♪

ジュゼッペ

ジュゼッペさん→おはようございます。創作性…ってほどでもないですよ。かしこまった料理が作れないだけですから(笑)。お恥ずかしい限りです(笑)。

カリヤカ・ズノリ

とても美味しそうです(≧▽≦) また美味しい組み合わせを発見したら教えて下さいね(^_^)v

ジュゼッペ

ジュゼッペさん→そんなそんな…おこがましいにもほどがありますよ(笑)。僕の方こそ色々教えてくださいませ！

カリヤカ・ズノリ