週末のルージュで、デュガ・ピィをブランチから飲んでいたら、夕食で少し足りなくなってしまい、イル・ポッジョーネ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2010年のハーフ・ボトルを。 リムがオレンジかかった綺麗なガーネット。タールな風味を纏うレーズンやプルーン。少々熟成したかのような赤果実にコーヒー等を感じますが、以前頂いた同じヴィンテージのフル・ボトルに比べて、明らかに歳をとってしまった感じ。実はこのハーフを頂くのは今回で3回目なのですが、全てこのように熟成が進んでいて不思議な感じです。若いフレッシュさや綺麗な果実味をあまり感じないのは、輸送の際のトラブルか、お店の保存状態なのでしょうか。終始このような感じでハーフは少々残念な事に。。。

Marcassin

熟成が進むのはハーフボトルも理由の一つなのですか？

ゆーも

良いブルネッロなのに残念でしたね(>_<)

YUTAKA。

先生！ﾊｰｲ (°∀°)ﾉ ハーフ フル マグナム などのボトルの大きさで多少の違いが出そうなイメージですが、実際はどうなのでしょうか？

カボチャ大王

ゆーもさま〜 ありがとうございます。 人も狭いところに住むよりも、広い所で伸び伸びと生活した方が若々しいのと同じ様です。ですので、ハーフは早い内に頂いた方が良いのですが、2010年のしかもブルネッロですと未だ若い内かと思いますが。

Marcassin

YUTAKA。さま〜 ありがとうございます。 ハーフ3本共この様な感じで残念でした。フルは未だ未だ早い硬い印象がありましたが、熱劣化だったのでしょうか。よいワインはハーフ控えます。。。

Marcassin

カボチャ大王さま〜 ありがとうございます。 一般的にボトルの大きさが大きくなればなるほど熟成の速度が遅くなると言われていますし、若々しさが大きい方が長く保たれるそうです。マグナムは人数がいる時は良いですが、個人的にはあまり買わないですよね。ハーフはある意味割高でもありますし、良いワインのハーフは見つかりにくいのもございます。

Marcassin

暖かみのある、綺麗な色合いですね。 Marcassinありがとうございます。 よ～く、わかりました(*^^*) ボトルの大きさもワインの状態を左右してしまうんですね。

pochiji

pochijiさま ありがとうございます。 今回のブルネッロはフルで頂いた時の印象とデミがあまりにも違かったのは、ある意味驚きでしたし、残念でもありました。もう少ししたら又フル・ボトルを試してみたいと思います。

Marcassin