Daniel & Julien Barraud Pouilly Fuissé Sur La Roche写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

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LLLLLL

REVIEWS

ワインDaniel & Julien Barraud Pouilly Fuissé Sur La Roche(2012)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-02-15
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

カリヤカ・ズノリ

『No.721 思っていたよりゴリッと感強し』   最近、ほのかに暖かさというか春っぽさを感じる陽気さだ。まぁこうやって少しづつ春に近づいていくのは好ましい。もうそろそろ厚手のコートとかも着れなくなるのかなぁ。 昔ながらの厚手のコートが大好きな僕にとって少々寂しさを感じなくもないわけだが。でも春の装いも好きだったり。 そんなことを考えながら、急に壊れた除湿器を買いにビックカメラに出かけた次第。 そんな今夜の夕飯は... ・チーズチキンカツ ・ラムのリブロースとトマトのスープ といった具合。スープのリブロースは先日食べたものと同じ。少し余っていたので、トマトと煮込んでみたとのこと。そして今夜はブルゴーニュのダニエル・バローのヴイィ・フュィッセ・スー・ラ・ロッシュ2012年をお供に。こういうのって開けるタイミングがいまいちわからんわけで。でももういいかな...なんて思ったり。 抜栓し、グラスに注ぐ。フワーッと香りが感じられる。擦った林檎や蜜っぽい甘い香り。桃やバニラのようなニュアンスも感じたり。そして一口...思ったほど液体に粘度は感じないかな?まず感じるのは桃のようなほの甘さ。その後にキレがありながらもキツくない酸味、バニラの風味、後味にオレンジピールのようなほろ苦さを感じたり。 そしてコリコリっとしたミネラル感と液体の硬さ。思いの外コリ...いやゴリゴリ感が強いような。 でも飲んでるとそんなに気にはならないかな。胸肉で作ったチーズチキンカツには高相性だし、口中をしっかりリセットする辺りは流石である。飲み進めるうちに、ほんの少しだけど当たりがまろやかに感じられた。液体の硬さも少しほぐれたような...いや、自分が慣れたのか。 ダニエル・バローのワインははじめてだったけど、まだまだ奥深い世界が待っているような...そんな気がした次第。 ごちそうさまでした♬

カリヤカ・ズノリ

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