トップが低く抑えられた果実味。線の細いストレートというか、内側への細い集中感がある。余韻はさっぱりで、午後ティーのレモンティーに似たところがある。 味の中心がちょっと抜けてるかなと思うけど明日にじわじわ出てくるかな。思うに、ドイツワインのカビネットクラスはめっちゃ独特やな。辛口、甘口のどちらとも断定しがたいところに魅力がある。

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