Pierre Lurton Bordeaux Rouge写真(ワイン) by chansan

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REVIEWS

ワインPierre Lurton Bordeaux Rouge(2016)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-11-21
飲んだ場所
買った日
買った場所高島屋
購入単位ボトル
価格帯2,000円 ~ 2,999円
価格
インポーター株式会社中島薫商店

COMMENTS

chansan

フランス産メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン品種の赤ワイン。 ¥2.3k-(税別) 香りは、カシス、ブラックベリー。わずかにバニラやコーヒーのニュアンスも。果実味と酸味のバランスも良くまろやかで丸みのある渋みが心地よい。 大胸筋と上腕二頭筋を入念に鍛え上げた骨太マッチョ。 【生産者や畑の情報】 サン・テミリオンの格付けで頂点に立つ「シャトー・シュヴァル・ブラン」と、ソーテルヌで唯一の特一級であり世界最高峰の貴腐ワイン「シャトー・ディケム」を統べるピエール・リュルトン氏。2つの最高峰シャトーを総括する最も有能なワインメーカーの一人として知られている彼が、培った経験・技術の全てを込め造り上げた、自らの名を冠したワイン。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた。2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ(ブレンド)することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。 ◆カベルネ・フラン【Cabernet Franc】 世界的に最も人気のある赤ワイン用ぶどう品種カベルネ・ソーヴィニョンの交配親として知られる。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの親となった品種。フランスの銘醸地であるボルドー地方左岸のメドックやグラーブ地区では、代表的なブドウ畑で1~2割程度カベルネ・フランが栽培されており、常にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロとブレンドされている。

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