久しぶりの、シャトーヌフデュパプの、Dom. Bois de Boursan Châteauneuf du Pape Rouge、になります。 赤紫色の花やプルーンのような香りがして、グラスからじっくり嗅いでみると藁の香りが見つかります。 頂いてみると、赤果実のフレーバーにシルキーなタンニンがふわりと乗っかってきます。余韻では赤花が香りながらじわりと舌の上が乾いて、また一口…そしてまた一口(笑) 以前頂いたときの記憶と少し違って、インパクトが少し弱めだったのですが、味わいの感じ方が変わってきてしまったのでしょうか(汗)それともヴィンテージ差なのか？とはいえ、美味しいことに間違いありません(笑) そんな感じのワイン。

時空

シャトーヌフデュパプの2017年は天候が悪く記録的な低収穫量、早摘みのため生産者はエレガント、フレッシュ等と表現しますが軽い味わいです。一般的に良年とされている2010, 2015, 2016, 2019, 2020年ならインパクトを感じられると思います。

AdS

AdSさん 詳しいご説明どうもありがとうございます！なるほど、2017年は天候が悪くて大変だったんですねφ(.. )ﾒﾓﾒﾓ 以前ヴィンテージ2015年を頂いた時にとても美味しかったので、次は教えて頂いたヴィンテージをチェックしてみたいと思います(^^)

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