ワイン | Emmanuel Rouget Vosne Romanée 1er Cru Cros Parantoux(1992) | ||||||||||||||||||||
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これだけ熟成してなおかついい状態のものを飲むと、やはりワインは熟成させてこそだなと思いますよね。でも外すとやっぱり早く飲もうと思い直しますが。笑
kazJP
Marcassin大先生、こんにちは。 こんなワインも中々飲み辛くなりました。 皆さんとご一緒に頂く事が出来て良かったと思います。 ワインって、面白いですね?色々と、、、 ありがとうございました!
Katsuyuki Tanaka
kazJP様 ありがとうございます。 確かにこの様に綺麗に熟成致しますとこの上ない喜びを味わう事が出来ますが、ある意味リスキーでもありますね。 若い頃の美しい果実味も又良しですので、理想は複数本購入して飲んで行く事だと思いますが、もうそんな時代ではない事が残念です。
Marcassin
Katsuyuki Tanaka大先生 こちらこそありがとうございました。 本当に昔買っておいて良かったと思うワインが沢山あり、こうやってワイン好きに方々と頂く事が出来るのは至福の喜びだと思います。 又の機会を楽しみにしております。
Marcassin
ビニカの方々とのワイン会。 ルージュ最初のワインは、Katsuyuki Tanaka大先生のドメーヌ・エマニュエル・ルジェ・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・パラントゥ1992を頂きました。 エッジがオレンジ掛かった美しい熟成感のルビー色。 ジャミーな赤果実に染み込んだレザーやマッシュルーム、ほんのりとスパイスなどのブーケが入り交じる綺麗なアロマ。 マルチ・レイヤーの輝きのある果実味に程よくスパイスの効いた酸味。シームレスなテクスチャーで、ある意味シンプルなのですが、非常に複雑な要素が絡み合い、とても一体感のある液体感。30年以上の歳月を感じさせない果実味と、エレガントな長い余韻に包まれました。 非常に良い状態のボトルで、まさにこの素晴らしい畑を十分に堪能することが出来ました。ありがとうございました。
Marcassin