Da Masaさんにて、次に出していただいたワインがこちらのサンジョヴェーゼ。細かくはメモってないのですが、プラム、ラズベリー、スミレ等の香り等。いただいたご説明をかなり端折ると、「2014年のイタリアは、一部地域を除いて全体的に不出来な年」「だからこそ、良年とは違う楽しみ方がある」ということでしたが、出していただいたワインは素直に美味しいと言えるものでした。

bacchanale

これ、とても美味しかったドラゴン(?)さん〜 私の飲んだのは2013でしたが、2014はまた違う味わいなのでしょうか♡ スーパーイケメンソムリエの解説を聞きながら飲めたbacchanaleさんが羨ましいです( ´艸｀)ｲｲﾅｧ

ゆーも

ゆーもさん 色々と美味しいワインを楽しませていただきましたが、こちらも美味しかったです(^^) ちなみに、ドラゴン（？）はグリフォンという伝説上の生き物ですが、伝説上という括りではある意味似た者同士です！

bacchanale

2013のこちらは「サクラアワード」でダブルゴールドを受賞してました(多分) 香りもカシスやブラックベリーなど、2014より少し紫系の濃い果実の香りにバニラが顕著でした。 甘く濃厚な感じですね。 2014は赤系の果実の香りですね。ラズベリーやチェリー、バニラも控えめで全体的にスマート、酸味も2013より少し強く爽やかな感じです。 2014の中部イタリアは難しい年であった事は事実です。 そしてワインの品評会などでは、濃くて強いインパクトのあるワインが受賞しやすい傾向があります。 ですが、この様に暑苦しい季節に飲むには、むしろ2014の様な濃過ぎず酸味の効いた爽やかタイプの方が美味しく感じられたりしますよね(^^) また、合わせる料理によっても味の感じ方は変わります。 肉の煮こみには濃厚な2013、 トマトソースのピザやパスタには、爽やかな2014がしっくり来たりします。 なので、オフヴィンテージだからって全てダメな訳では無いと僕は考えてます。 そのワインの個性をどう生かすか、適材適所を考えるのも楽しいですよね(*^^*)

Da Masa

Da Masaさん ありがとうございます✨ かなり端折ってしまった部分を補って余りある（というか、覚えている部分を記載してもこんなにきちんとした文章にならない）コメント、大変参考になります！ 美味しかったーというのは鮮明に覚えているのですが、どうしても記憶力が^^; ワインにも色々な楽しみ方がありますね！

bacchanale

コレは飲んだ事あるけど VTは全く記憶なし。このへんが ただの酔っ払いのおっさんたる 所以ですね〜

takeowl

takeowlさん 私もいつもは、ただの酔っ払いのおっさんです(^^) 私の場合、vinicaをやってなければ、記憶も記録もない、本当にただの酔っ払いかもしれません^^;

bacchanale