ヴィーニャ・パルグア アンカ・パルグア 2011 2008年産が、ワイン王国誌72号のブラインドテイスティングで最高評価の5つ星を獲得したらしい。 パルグアとは南米の先住民マチュピチュの言葉で「満月」の意味で、アンカは「胎内」。アンカ・パルグアはパルグア・プレミアムのセカンドラベル的なワインらしいが、クオリティはパルグアに内包されるエッセンスを凝縮したレベルの高い仕上がり。パルグアと一心同体の 母子をイメージとして造られているそうな。 2006年産はプレミアムがパーカー89点だったのに対し、このセカンドは91点を獲得するという逆転現象が生じたそうな。 セパージュはカベソー７５%、カベフラ１１%、メルロー５%、カルメネーレ４%、シラー３％、プティヴェルド２%。 まあ、濃厚な味わいでコスパはなかなか。 1500円くらいなのでデイリーに向けではあるがパンチが効いてて酔いやすいかも。

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