Grace Rosé Brut Nature Traditional Method 2016写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

Like!:65

LLLLLL

REVIEWS

ワインGrace Rosé Brut Nature Traditional Method 2016(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-12-01
飲んだ場所西荻窪・ダ・マサ
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

2016 グレイス ロゼ ブリュット・ナチュール トラディショナル・メソッド 明野 山梨/日本 12/1 シラー(ズ)苦手を克服する会@ダ・マサ・その1 木曜日のワイン。 シラー(ズ)が苦手な方に、シラー(ズ)を好きになってもらおうと、元々は7月28日の「シラーズの日」(毎年7月の第四木曜日)に予定していたこの会、紆余曲折あって4ヶ月遅れの12月1日に、3家族8名(Mさん一家3名+Iさんご夫妻2名+わが家3名)が西荻のダ・マサに集まっての開催となりました。 スーパーソムリエのマサさんには、シラー(ズ)に合いそうな、ジビエを中心としたメニューをご用意いただいたり、グラスやワインの順番、合うグラスを考えていただいたりと、たいへんお世話になりました。 先ず初めにお礼を申し上げます。 さて1本目、乾杯のワインは、Mさん持込みの日本ワイン、グレイスのスパークリング・ロゼ。 こちらは「ブラータチーズ、季節のフルーツ添え」に合わせていただきました。 低収量で育てた、山梨県明野町の三澤農場産カベルネ・フランとプティ・ヴェルドをフレンチオークの旧樽で発酵・貯蔵を行い、その後瓶内二次発酵させて、36ヶ月の熟成を経たワイン。 デゴルジュマンは2020年4月で、「Brut Nature(ブリュット・ナチュール)」とある通り、糖分添加のないノンドザージュのスパークリングワインです。 外観は、オレンジが入った色調で、やや濃いめのラズベリー・ピンク。 キメが非常に細かく、糸を引くようなシルキーな泡立ちです。 見た目からして、ため息が出そうなほど美しいですが、香りや味わいは、さらにその上を行きます。 グラスからは、ラズベリーや野苺のような赤果実、カシスのような黒果実系に柑橘系の爽やかさも加わり、充実した果実感溢れるイキイキとした印象の香り。 口に含むと、最初のひと口で、ベルベットのような柔らかなテクスチャに魅了されます。 次いで、ピュアな果実味と落ち着いた果実の旨みが、滑らかで繊細な泡の中からゆっくり解けながら現れてくるような、ドラマチックな味わい。 しっかりしたボディがありながら、軽やかな質感があり、素晴らしいフィネス(この使い方で合ってますか?)を感じます。 硬質なミネラル感中心の余韻も心地良く、途轍もないクォリティに驚きました。 このワイン、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドのブレンドという、スパークリングワインとしては、異例の品種構成ですが、これらのぶどうはもともと泡用に栽培されたものではなく、ワイナリー最高の赤ワインである「キュヴェ三澤」用のぶどうだったそうです。 収穫された2016年は雨が多くパワーが不足気味の年だったとのことですが、キュヴェ三澤には向いていなくても、繊細さや軽やかさを生むヴィンテージの特徴がピタリとハマり、極上のロゼ泡を生み出したわけです。 Mさん、素晴らしいロゼ・スパークリングをありがとうございました。

iri2618 STOP WARS

L

先日はありがとうございましたm(__)m このワインは開けた瞬間から素晴らしい香りを放っていて、さぞかし美味しいだろうなぁ、と思いながらサーブしてました。 以前に同じワインを飲んだことがありましたが、やはり素晴らしいワインでしたね(^^)d

DaMasa

L

DaMasaさん こちらこそ、ありがとうございました。皆さん、とても満足されたようで、次はいつ集まろう?という感じになっています。面白いテーマが見つかったら、またマサさんに無茶振りさせてもらいますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それにしても素晴らしいロゼ泡でしたね!調べてみて美味しい理由がわかりました。

iri2618 STOP WARS

iri2618 STOP WARS
iri2618 STOP WARS

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L