Dom. de l'Arlot Nuits Saint Georges Cuvée La Gerbotte写真(ワイン) by 白猫ホッサー

Like!:90

LLLLLL

REVIEWS

ワインDom. de l'Arlot Nuits Saint Georges Cuvée La Gerbotte(2008)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-07-15
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターAmZ

COMMENTS

白猫ホッサー

ブルゴーニュの白は10年過ぎればすべてギャンブルである。もはや08年Vt.は古酒と呼ばれるリスクある白である。 ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン・キュヴェ・ラ・ジェルボット2008 まずは白猫大全を紐解き(ひもとき)ニュイ・サン・ジョルジュの有名ドメーヌ・ド・ラルロの歴史をおさらい ①1987年保険会社AXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収。 まずドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ氏を醸造責任者として招き、ドメーヌ・ド・ラルロとして誕生。 ②1998年からラルロの飛躍が始まる。醸造責任者に天才と言われたオリヴィエ・ルリッシュ氏が着任。ビオディナミを導入するなどラルロの品質を向上させた。 ③2011年ルリッシュ氏退職後はフレデリック・マニャンなどで働いていたジャック・デヴォージュ氏が新たに醸造長に。 退職したルリッシュ氏はアルデッシュで自らのドメーヌに専念している。 変わったジャック・デヴォージュ氏もあまりに良いワインを造りすぎ(笑)2015年からヘッドハンティングされかのクロ・ド・タールの醸造長へ異動することに。 ④現在のラルロの醸造長はアレックス・ガンバルの醸造責任者であった女性醸造家ジェラルディーヌ・ゴドー女史。 初の女性醸造家のもとでラルロは更なる進化をとげている。 ー白猫大全ー そして08年ギャンブルである。 アンバーな熟成進んだ色合い(^-^;) … やられたか(T^T) 天才リルッシュ氏の時代のラルロだが … 紅茶を煮詰めたようなシェリーの味わい ミネラルに酸味は生きているがシェリー香強くはやヴィネガー化が進行している(>_<) 飲めなくはない飲めなくはないのだが甘くないシェリーヴィネガーはあまり好きでない 賭けは俺の負けだ… いいぜ鎖につなげたジョニーは解放してやる 全くお前はついてやがるな 一つ教えてくれ( -_-)何が…何が悪かったんだ? PMO? もちろん知っているテクノポップの先駆者だ それはYMO? 大阪のFM放送局か?FMO? いったい何だ! 教えてくれ俺の何が悪かったんだーーっ?! 白猫絶叫(>_<) まだ08年だひどいPMO! いやPMOと言うよりやはり(^-^;) ブルゴーニュ白ワインは10年以上の瓶熟成はすべてギャンブルであるー白猫大全ー ギャンブルにおいて勝利とはリスクと等価交換で手にするもの(byア○ギ) 白猫はリスク承知でこれからもギャンブルしていきます(^-^)

白猫ホッサー

L

色もそうですが、コルクも上部までワインが染みてるように見えますし、気密性がなくなっていて見ただけでアカンやつという印象ですね。(^_^;))) 経験上、アリゴテよりはシャルドネの方がリスクは低いという印象ですが。 紹興酒は苦手ですが、シェリーなら飲めそうな気がします。(笑)

chambertin89

L

chambertin89@紹興酒苦手さん、 コルクは比較的大丈夫でキャップシールも回り噴いた跡もなくラル口の濃い色調のボトルでは外観上褐変もわかりづらく全くの「開けてみないと」のギャンブルワインでした(>_<) これはNSGの村名格ですので油断しましたが基本ニュイの広域ものは早飲み鉄則ですね 過熟成でシェリーヴィネガー化しやすい印象です一白猫経験則一(^-^)

白猫ホッサー

L

去年これ2013飲みましたー!! 間違いなく美味しいやつでした!!

アトリエ空

L

白猫ホッサー白汁大魔王様、こんばんは。 まぁ、こんなワインもありますよ? ジャスト、、、、アァ〜〜〜〜〜ウト⁉️

Katsuyuki Tanaka

L

アトリエ空バロさん、 とりラルローーーーーっ\(^o^)/

白猫ホッサー

L

白猫ホッサーさま 私は何故かラルロは今迄数回しか頂いた事がございません。ましてや白となると皆無。NSGはシェヴィヨンが好きですし、やはり歴史ある良いドメーヌと決めて飲んで来たので尚更でしょうか。 ワインはコルクの状態が悪くて、液漏れが見られるものでも、中身が健全であった物も多く、本当に開けてみるまでわかりませんね。

Marcassin

L

超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 いやなんか08年悪い意味で当たることが多い印象です。まあ06年が一番リスキーですが(^-^;) 熟成古酒でもブランデー系の蜂蜜香蜜蝋のような熟成香は割と歓迎ですし、 シェリ一香も私は昔に比べれば随分と寛容になったと思います。 ただこれはいけません。 ヴィネガーの化学変化は白ワインではなくなります(>_<) まあ最近ブショには当たってないのでまだマシかと思ってます(笑) ブショでPMOとかWパンチに当たることもあるそうで それを考えればまだまだ大丈夫ですな(^-^)

白猫ホッサー

L

MarcassinNGH会長神父様、 本当本当、ブルゴーニュの白は10年以上の瓶熟成後はギャンブルです(>_<) コルクも大事でしょうがルロワなんかあのコルクで00年とか全く問題なかったりしますしね(^_^)b 色調ですら私以前赤褐色の素晴らしいニーロンの古酒を飲んだこともあり指標にするのは難しいです(>_<) 結局飲むまでわからない=ギャンブルですねハラハラしますよねワイン会とかにリスキーな持ち込みとか( -_-) ただそれもコラバンとかでワイン会前に確認できれば問題ないかと思いますハイ良い時代でございますね(笑)

白猫ホッサー

L

投資においては、大きな成果を上げるために、それなりのリスクを取る必要が。 ヴィンテージワインはしかし、投資と違ってトータルで利益を出すという風には行きませんか。 昨日のワインが素晴らしかったので、今日のPMOはま、いっか!ってならないですもんね。 ヤバイ色調ですねー。もっと酷いの知ってるけど。 経験を重ねたくはないヤツですね。

Nora

L

以前はギャンブルしようとすら思わなかったので、紹興酒化の経験等ほとんどありませんでしたし、あったとしても1人で凹んで終わりでしたが、最近は「駄目なら駄目でネタになるし」と好んでリスキーなブツに手を出すようになった私はVINICA中毒。(>_<)

chambertin89

L

Nora古酒好きギャンブラーさん、 投資と投機は違いますね 同じように賭博と享楽は違います(^-^) リスクを冒してでも美味しい白ワインを享楽的に飲みたい欲求が私の自制心を博打に駆り出します(>_<) 結果成功体験だけが記憶に残っているので負けてもすぐ忘れて又手を出してしまいます(笑) こればかりはいくら経験を積んでも 学習できませんねえ(^-^;)

白猫ホッサー

L

chambertin89@VINICA中毒さん、 ネタ探し(笑) 筋がね入りですな(^o^) 結果ネタになるーと言うより 最初から狙って?(笑) 中毒症状ですな重症です! 今度一緒に病院へ行きましょう(爆)

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L