ジュピターで1000円代のボルドーバックヴィンテージ。 初日はタバコや腐葉土の枯れたニュアンスに控えめな果実味。酸がしっかりしているのはステンレスタンク熟成のおかげでしょうか… 3日目にはかなり開いてきて、ブルゴーニュグラスと組合せると熟したミックスベリーやカシスの香りが華やかに広がります。 タンニンは溶け込み始めていて古酒感が顔を出しているような。 葡萄のポテンシャル的にはお値打ちボルドーの範疇ですが、熟成の雰囲気は十分に楽しめました(^_^)v コルク：45mm 空き瓶：442g コーヒーマガジンSTANDARTの最新号が届きました♪ 興味深かったのは、「パッケージラベルの色・形がコーヒーの知覚に与える影響」を実験により理解して、「色を利用して消費者にフレーバーを伝える方法」を提案している記事でした。 確かにワインでも緑色のラベルを見るとソーヴィニヨン・ブランではないかと思ってしまいますよね！

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