COBUEはワインを中心として、アグリツーリズムやスパ、結婚式場などのイベントを手掛ける企業のようです。
よく分かりませんが、基本的にスチールタンクで発酵・熟成させている模様。管理が楽だから?
こちらはDOCガルダのマルツェミーノ100%です。
濃いガーネット。
粘性はやや強い。
ラズベリーとブラックベリー、スミレ、牡丹、鉄、なめし革、ミント。
アタックは強め、わりと陰性の果実味全開。
酸が強く、ドライというよりハーブ様の苦みがあるので、果実味豊かですがジューシーとは違うイメージ。
ガルダ湖から涼しい風が吹くテロワールだとすれば、ステンレスタンクは理に適っているかもしれません。オンラインショップの価格である11€なら、なかなかコスパの良いワインだと思います。
でもホームページからはワイン造りへの熱意があまり感じられない点が個人的にややマイナス。
空き瓶:508g
コルク:44mm(天然)
テクニカルシートはイタリア語だったので、Googleに英訳してもらいました。
Grape varieties used: Marzemino 100%
Coming from the vineyards: “Olivo” (20 years), harvest end of October 2019
Soil composition: Calcareous - Clayey
Training system: Simple Arch
Plant: 3000 vines/ha
Yield per hectare: 90 quintals maximum
Type of vinification: in steel
Refinement: maceration on the skins for 15 days,
Malolactic: no
Aging: in steel for 8 months
Alcohol content: 12.5%
Total acidity: 4.60
pH: 4.03
Dry extract: 29.9g/l
Residual sugar: <2.0 g/l
Total sulfur: 46 mg/l
Bottles Produced: 4,000 bottled 05.2020
COBUEはワインを中心として、アグリツーリズムやスパ、結婚式場などのイベントを手掛ける企業のようです。 よく分かりませんが、基本的にスチールタンクで発酵・熟成させている模様。管理が楽だから? こちらはDOCガルダのマルツェミーノ100%です。 濃いガーネット。 粘性はやや強い。 ラズベリーとブラックベリー、スミレ、牡丹、鉄、なめし革、ミント。 アタックは強め、わりと陰性の果実味全開。 酸が強く、ドライというよりハーブ様の苦みがあるので、果実味豊かですがジューシーとは違うイメージ。 ガルダ湖から涼しい風が吹くテロワールだとすれば、ステンレスタンクは理に適っているかもしれません。オンラインショップの価格である11€なら、なかなかコスパの良いワインだと思います。 でもホームページからはワイン造りへの熱意があまり感じられない点が個人的にややマイナス。 空き瓶:508g コルク:44mm(天然) テクニカルシートはイタリア語だったので、Googleに英訳してもらいました。 Grape varieties used: Marzemino 100% Coming from the vineyards: “Olivo” (20 years), harvest end of October 2019 Soil composition: Calcareous - Clayey Training system: Simple Arch Plant: 3000 vines/ha Yield per hectare: 90 quintals maximum Type of vinification: in steel Refinement: maceration on the skins for 15 days, Malolactic: no Aging: in steel for 8 months Alcohol content: 12.5% Total acidity: 4.60 pH: 4.03 Dry extract: 29.9g/l Residual sugar: <2.0 g/l Total sulfur: 46 mg/l Bottles Produced: 4,000 bottled 05.2020
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