ワイン | Lucien Le Moine Chambolle Musigny 1er Cru Les Hauts Doix(2009) | ||||||||||||||||||||
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うわ、むっちゃ美味しそうですね!! このくらいのヴィンテージのルモワンヌは日本ではなかなか見つからないような気がします(^^; レ・オー・ドワ、覚えておきます♫
Yuji♪☆
Yujiさん、 この子とても印象的でした〜(^ ^) 果実味よりも湧き出るエネルギー感で迫ってくる感じです。。 今まで飲んだルシアン・モワンヌのワインとはちょっと違った個性だと思いましたよん♪
Toshio Iimura
シャンボール・ミュジニー 1er ピノ・ノワール 2009年 S$188 ラズベリーやチェリーをひんやりした石灰やドライローズが包んでいるような香り。 アタックはクールな雰囲気。 フルーツは熟してて青さは無いしフローラルでフワッと華やかななんだけど、膨らみすぎずに少しひんやり感がある。 そして熟成からのトリュフっぽさも仄かに出しつつ、まだフレッシュさをキープしてる。 味付きは申し分なく旨味の詰まったエキス感。 収斂味は溶け込んでいてスムーズ、酸味は隠れ気味だけどちゃんと仕事してる。 ..と思ったら、中盤以降はアルコールの膨らみがあり、ミネラル感と相まって舌の両脇を収斂させるような硬い一面も。 そのまま余韻まで続いて行き、フローラルさを出しつつも乾いた冷涼感を感じさせるフィニッシュ。 まず、09vtらしさ?が出てると思います。 事前にググった情報から、この畑はレザムルーズとシャルムに挟まれた1erで、華奢で繊細なワインを生むと認識したんですけど、この子は完熟フルーツとそれ故のアルコールの膨らみを感じました。 ただ、南の陽気なワインとは違って、終始表情が硬くこっちも構えてしまう様な...近寄りにくさ?も感じます。 この対極的とも言える雰囲気は一瞬、デザートとそれに添えられたミントの様な関係をイメージしたんですけど、ハーブよりもミネラル感からの?石灰っぽい?乾いたクールな雰囲気が出てる感じです(^ ^) 事前にググって意識したから余計にそう感じたのかも、、ですけど..(^_^;) 溢れ出るエキス感、そしてハンパなく余韻が長い..クールビューティー系♪
Toshio Iimura