CH.プジョーのセカンドラベル ラ・サルド・シャトー・プジョー メルロー カベソー カベフラ 抜栓途中なのに、既にコルクから甘酸っぱいフルーティな香りがして来ました。 抜栓直後でもグラスいっぱいにチャーミングでフルーティな香りが立ち込めます。 メルロー主体らしくとても優しくてシルキーなアタック。しかしやや水っぽさがあり、雨が多かったに違いないと、ボルドーの2006年の天候を調べたところ、8月に大量の雨があり、その後も湿潤な天候&熱波もありで不安定な天候だったとのこと。 我ながら、雨が多かった事が分かるようになったんだなーと。 しかし等級の改正があれば第五級に昇格されるだろうと噂されているらしく、セカンドなのに開いて来た時のパワフルさは群を抜いています。10年の歳月を経ても一切衰えておらず、活き活きとした酸と果実味には脱帽もの。 強すぎない樽香、メルローの優しさ、フラワリーな素敵な香り。3000円そこらのこのセカンドでも、正直言って1万8000円程したピションラランドをも凌駕していると思います。 正しくこれからのボルドー。 伝統的なボルドーの味わいながらも、新しさも感じる。 僕的にはこのワイナリーは格付けの改正があれば、第2級〜3級でもおかしくないと思います。 是非とも2007のファーストを味わってみたい。 うまい(*⁰▿⁰*)

haruyama

haruyamaさんのコメント見て飲みたくなりました☆(≧∀≦*)ﾉ たしかに、ファーストも気になります！ ブクマです♡

里ちゃん

すごいです！ 一口目で葡萄の収穫の状況がよめてしまうなんて。 私など、美味しいか苦手かで、終わってしまってます(*^^*)

pochiji

里ちゃん セカンドしか飲んだ事ないから、たぶんとしか言えないんだけど、セカンドでも雑味が無くて質の良さがわかったので、ファーストはもっと良いはずだと想像してしまいます(*^ω^*)

haruyama

pochiさん 時々雨が多かったビンテージの物はわかる時かあります。ただ普通はその水っぽさは、ワイナリーがブレンド比率やぶどうの品種などを変えてわからなくしようとするみたいなので、気付かないことの方が多いと思うんですけどね。ただ、僕はシェフ&ソムリエ制作のテイスティンググラスで飲んでるので、このグラスで飲むと細かいことまで感じれると言うのがあります。リーデルなんかの一流メーカーのグラスは生産地や品種に合わせて美味しく飲めるように作られているので、マイナス要素は目立たなくなると思います。 ソムリエなんかが味見をする時にテイスティンググラスを使うのは、良い面も、悪い面も知る必要があるからだと思います。長くなってすみません(^_^;)

haruyama

haruyamaさん、そうゆうことですか。 グラスは需要によって作り方も違うんですね。 味わいに詳しくない私が、美味しく飲めるように作られているグラスで いただいているので、まさに どれも美味しくいただけてるわけですね。 なんだか納得です(*^^*)

pochiji

pociさん まあ、あまり難しく考えずに美味しく飲めればそれでok（＾_＾）

haruyama