はい、来週のワイン会再開までは欲しがりません、イタリア白！ チャンパニス シャルドネ 2018 ヴィエ・ディ・ロマンス フリウリの巨匠ジャン・フランコ・ガッロ氏によるシャルドネには樽熟成とステンレスタンク熟成がありますが、こちらは後者になります。 慎ましやかに香るオレンジやミント、ユリの花 イタリア白オハコの陽気な酸や苦旨ミネラル、インパクトのある果実味はなく、とても繊細な味わいのワインに仕上がっています。たしかにミネラルはまだ硬く閉じた感じはありますが柔らかく品の良さを思わせます。 先日いただいたマルヴァジア同様、なかなか飲み頃の難しい巨匠のワイン。今回もまだまだ物足りなさを感じます。未知数であるこのワインが花開いた時一体どのような姿を現すのか楽しみです。バックヴィンテージ探さなきゃ

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