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ワイン | Dom. Roulot Bourgogne Blanc(2011) | ||||||||||||||||||||
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ミネラル論、面白いですね! 個人的にはエノテカのHPにある記載も面白かったです♪
Nori81☆
Nori81さん エノテカのHP見てきました。 ミネラル感、よく使われる言葉ですけど謎の多い言葉なんですねー。
hintmint
ラフォン・ルフレーヴとルーロ・ソゼ、好みの系統が分かれるのかな〜と、最近ちょっと思います;;
Eiki
Eikiさん 私も全く同じことを思っていました! ルーロは素晴らしいのですが、全然いただいていないので、まだその真価を理解できていません。もう少し理解してみたいと思っています(^^)
hintmint
hintmintさま 凄いルーロの経過観測ですね。 私は90年代のリリース後でよく酸味が強いと言う印象をルーロに持ちました。11‘の広域ブランでもそうなのですね。ルーロはある意味ムルソーでも現代的と言う人もいますが、私はルーロ的だと思っています。仲の良いラフォンが究極の遅摘みに対して、ルーロは早摘みと対照的ですね。ですので頂く温度でもキャラクターが左右されやすい様にも思います。 ミネラル感は昔から言われて来たトピックで、そういう物は無いと言い切る重鎮の方もいる様です。 ワインのテイスティング・コメントは小説の様な物だと思っていますが。
Marcassin
Marcassinさま コメントありがとうございます! 私は酸味に強い方ではないと思うので、このブランも少々手強かったです(笑) 私にとってルーロはまだ村名1本、広域2本しかいただいたことが無いので全然分かっていないのですが、好き嫌いではなく高評価の要因が何か理解してみたいなーと思っています。現代的でなく、ルーロ的。もっと理解してみたい部分です。 なかなか手が出ませんが、アルノーアントなんかも同じ思いです。 ルーロ、しばらく追いかけてみます。
hintmint
ルーロ ブルゴーニュブラン 2011 いまいちルーロさんが分からず、入門編ブルゴーニュブランで勉強です。 やっぱり酸味が強め、苦味と硬さのミネラル感。試しに小瓶に移し、毎日経過観察。3日目からははっきり変化し、優しい甘みに苦味と硬さが混ざって丸くなりました。 うーん、やはり私にはやや取っ付きにくいタイプです(笑) ブルゴーニュブランでは理解出来ないので、次にいただく時はムルソー村名にトライしてみます。 日経新聞 日曜版にジャンシス・ロビンソンさんのコラムがありました。 ミネラル感とは何か、専門家の間ですら意見は様々。ブドウの根が地中から吸収、醸造中に生まれる硫黄の影響、発酵槽のコンクリートに含まれる成分・・・。 ミネラル感と言う表現は、曖昧で感じ方が幅広く、表現が難しい。 まだまだ今後もミネラルに関する議論は続いていくだろう、と締め括られていました。 なるほどなー、と楽しく読ませていただきました。
hintmint