ワイン | Bernard Dugat Py Gevrey Chambertin 1er Cru(2002) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
こんばんは♪ いつもMarcassinサマのワインコメントに全然ついていけてないにもかかわらず、深いい~を押している盆ケンです♪ Marcassinサマの選ばれるワインはとてもエチケットがクラシックで繊細ですね♪ なんとなく選ばれるワインにMarcassinサマらしさが出ているような気がします(’-’*)♪
盆ケン
盆ケンさま コメント、並びに深いい〜をありがとうございます! すみません、適度に英語混じりで、拙い表現ですが、お付き合い頂き恐縮です。 ワインは中身がもちろん重要ですが、エチケットは造り手のセンスや思い入れ等が出ていると思います。 このデュガ・ピィは2002年ですので、もう前の前のデザインで、余計にクラシック感が出ていますね。 随分と前に購入したワインですが、その時の事を思い出しながら頂いております。 これからも宜しくお願い致します。
Marcassin
週末のルージュは、ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2002年を頂きました。こちらのキュヴェは樹齢50年のフォントニー、コルボー、ペリエールの畑からのブレンドになります。 ややエッジがオレンジ掛かった、濃い目のルビー色。 ブラックベリーやカラント、プルーン等の黒系果実主体で、レザーやアイアンも控えめに香ります。 ボールドなエントリーと思いきや、クリーンな果実味で、全体的にはミディアムな密度の濃いボディ。タンニンはアイアンを纒い、スパイシーな酸味に長い余韻。 段々と解き放された様に果実が開き、バランスも整って来ます。 デュガ・ピィらしいチューイーなタンニンに果実の綺麗な甘み。少しブラッディでもあり、コーヒーのニュアンスも感じます。 全体の印象としては、アロマに少しレーズンを感じ、曇りがちですが、それとは裏腹にフレーバーがとても綺麗で、バランスはとても良いと思いました。 デュガ・ピィのワインは、開けてから綺麗な段階で頂けるのが全体の5分の2位でしょうか。終わりに近づきますと澱が多く、かなり荒い印象になります。
Marcassin