Jacquesson Cuvée 742写真(ワイン) by ひつじ、

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REVIEWS

ワインJacquesson Cuvée 742(2014)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-04-21
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購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーターVin Passion

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ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ 完熟青りんご、みかんの花、はちみつ、コンポート、ブリオッシュ ○ブーケ くるみ、紅茶、白胡椒 ○味わい 心地よいソバージュ感 余韻にはピノ・デ・シャラントのようなリザーブワインの、豊富で奥ゆかしい香りが鼻から抜けていつまでも圧倒的な存在感を誇張している。 ■テクニカル キュヴェ734 以降、瓶熟期間をさらに1年長くし、最低4年間寝かせてからデゴルジュ。 また、2003年以降のヴィンテージワインは「シングル・ヴィンヤード・コレクション」に特化し、一般的な「複数クリュのブレンド」によるヴィンテージ・シャンパーニュの生産を中止。 それにより、かつてヴィンテージ用に使っていた上級の葡萄を惜しげもなくこのキュヴェ#700シリーズにブレンドすることで、プレスティージュ・シャンパーニュに匹敵する "最上級のノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ" に昇華した。 セラーを構えるラ・グランド・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌとコート・デ・ブランの特級(アイ、オワリー)、及び、1 級(ディジー、オーヴィレイ)の葡萄のみを使用。一部の畑ではビオロジック栽培を行い認証も得る。 ベースとなるヴィンテージは2014年。冬は雨が多く、異例の暖かさとなり、春から初夏にかけては暑く非常に乾燥した天候となった。 7月から8月にかけては一転して冷涼多雨な天候が続いたが、9月になると再び暑く乾燥し、晴天に恵まれたことで葡萄の成熟が助けられた。 アルコールと酸のバランスに優れ、健全な葡萄となり、概ねとても良い年となったが、一部の区画において、葡萄の酢酸腐敗が見られたことから、収穫の際に厳しい選果が強いられた。 シャルドネの出来が傑出して素晴らしく、黒葡萄はとりわけピノ・ノワールが本来見込まれるような高い品質となった。 キュヴェ#738までは全体の約30%にヴァン・ド・レゼルヴを使用していたが(740以降は全体の20%のみ)優れたヴィンテージの収穫年の個性がより明確に表現されるようになった。 マストは「ラ・キュヴェ」と言われる一番搾りのみ、且つ、最初の50Lは埃が多いという理由から使用しないこだわり。 数年間ワインを入れて寝かしたオーク樽を使用して発酵、さらに、シュール・リーで週一度のバトナージュを行いながら約10カ月間の樽熟成。もちろん、ノン・フィルター、ノン・ファイニング。 ドザージュ 1.5g/l。 CH 50%/PN 25%/PM 25% 全体の20%にヴァン・ド・レゼルヴ使用(741、740、739、738、737、736等、過去に造られた #700シリーズのワインをブレンド)

ひつじ、

ひつじ、
ひつじ、

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