Joseph Drouhin Nuits Saint Georges写真(ワイン) by chansan

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REVIEWS

ワインJoseph Drouhin Nuits Saint Georges(2015)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-07-11
飲んだ場所
買った日
買った場所エノテカ
購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターエノテカ株式会社

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chansan

フランスはブルゴーニュ産ピノ・ノワール品種の赤ワイン。約¥6k 適度なタンニンと渋味に果実味のバランス良い赤。 制服姿からも胸板の厚さが伺える規律正しき王道マッチョ。人によっては、面白みに欠けると感じるかも。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。 ◎生産者:メゾン・ジョゼフ・ドルーアン (Maison Joseph Drouhin.) 3つ星レストランをはじめ、世界で愛される「ブルゴーニュの誇り」と称されている。 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーのポリシー「エレガンスとバランス」の追求は、とどまることはない。 ◎採用レストラン:タイユバン(Taillevent) 創立1946年のフランスを代表する老舗グランメゾン。フランス語で書かれた最古の料理書「Le Viandier(ル・ヴィアンディエ)」を書き記した伝説の料理人の名前がその店名の由来。「L’accord Mets&Vins」(食とワインとの調和)という哲学の下、ワインと食事が織りなす繊細で優美な味わいを堪能できる至高の名門として威厳と風格を保ち続けています。は

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