Costaripa Mattia Vezzola Rosé写真(ワイン) by ひつじ、

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REVIEWS

ワインCostaripa Mattia Vezzola Rosé
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-01-22
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購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターVino Felice

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ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ チェリー、ザクロなど赤系果実 ○ブーケ 赤りんご、イースト ○味わい ・クレーム ド カシス ・ロゼの方が白よりバランスが良い ・トースト香は取れない ・余韻の長いMgミネラル ■テクニカル 品種:シャルドネ80%/ピノ・ネロ20% 土壌:砂利、粘土質土壌 発酵:ルミアージュ、デゴルジュマン共に手作業 発行槽:ステンレスタンク65%/樽35% 瓶熟期間:シュールリーで24ヶ月 ■ドメーヌについて マッティア氏は、ベッラ・ヴィスタの醸造責任者でもあり、2008年ガンベロロッソで「ベスト・エノロゴ賞」を受賞した経歴の持ち主。そして、なんと、大の親日家なんです。緑茶が好きでご自宅には畳もあるそうです。 北イタリアの中心都市ミラノから東側のヴェネトに向かう途中、観光地として知られるガルダ湖畔にある、モニガ・デル・ガルダと呼ばれる小さな村にコスタリパ(Costaripa)はあリます。 ガルダ湖を見下ろす緩やかな東向きの斜面 、河川の小石が堆積した美しい畑は、コスタリパ(緩やかな丘陵)の意味にふさわしい場所として知られています。 コスタリパはヴェネツィアのヴェッツォラ家によってボルドーから醸造家と農耕学者をを招いてこの地でのワイン造りが始められ、1940年代、現在の継承者であるマッテッアとイメル兄弟の祖父にあたるマリアによって、モニガ・デル・カルガの基礎が確立されました。 ベッラヴィスタでワインメーカーを勤める兄マッティアは、コスタリパのテロワールに適したグロッペロ種やトレッビアーノ・ディ・ルガーナ種などの土着の葡萄品種を選び、高品質のワイン造りを続けています。彼らの造るワインは繊細で高貴であり、そして各品種が表現するアロマ(葡萄本来の香り)の個性が感じられるワインとして、地元をはじめ、ヨーロッパで根強い人気を誇ります。 そして、2005年にリリースしたこのスプマンテは、ヴェッラ・ヴィスタのエノロゴ、マッティア・ヴェッツォーラ氏を招聘したこともニュースとなり、ワールドなカンティーナに変貌しつつあります。

ひつじ、

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