Romuald Valot Cuvée 21550写真(ワイン) by Toshio Iimura

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REVIEWS

ワインRomuald Valot Cuvée 21550(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-05-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Toshio Iimura

    ブルゴーニュ ラドワ ピノ・ノワール 2018年 去年の1月に飲んでいて2本目です。 微発泡がおさまってるけどほぼ1本目と同じ様な感じ。。 このさ〜ナチュラル〜な旨酸っぱいピノ・ノワールってクセになるんですよねぇ笑 ルーシー・マルゴーはみたいな、「過ぎる」感が無いのはおフランスゆえ!? (ルーシー・マルゴー臭も時々嗅ぎたくなるんですけどねw) 標準的な量のSO2添加するとどんなキャラになるんだろーーー??? 気になる子です(^ ^) ↓は前回のメモです ========================= ブルゴーニュ ラドワ ピノ・ノワール 2018年 栓を抜くと「ポンッ」と。 微発泡? シソ梅カツオやヨーグルト、クランベリー、獣臭、大地香、グリーンノート。 揮発酸やセメダイン(?)っぽい香り、化粧香も。 口に含むと、比較的シャープな酸味が主体の甘酸っぱさ。 でも、酸が立ち過ぎる展開ではなく、優しいまろやかな甘さもある。 そしてチリチリな発泡感。 香りにもあるセメダインっぽい?少し刺激的なニュアンスも。 アタック〜中盤まではこのツンとするニュアンスが少し嫌味に感じる展開。 余韻に落ち着くと、ピュアで素朴なピノ・ノワールのスッピン感(?)に癒やされる。 20分程でツンツン感がおさまる。 そうすると、ナチュラルなピノ・ノワール全開、優しい甘さが優勢になってゆったりまったり。 うーん、ナチュラル! どこかラムネっぽい甘爽やかなニュアンスがあって、なんか落ち着きます(^ ^) 輪郭がクッキリしてないと言うか継ぎ接ぎ感を感じさせないのも魅力的。 色合いも比較的濃く、フルーツの甘みもいい仕事してるので、18vtの恩恵を受けてると思います。 SO2無添加との事ですが、5日に渡り落ちを感じる事なく楽しめました! めっちゃナチュってますが、クセになる〜♪ ↓はインポーターさん情報です。 コート・ド・ボーヌの北、ラドワ村に持っているわずかな畑で造られます。標高500mに植えられた樹齢60歳のブドウ。隣の畑はプリューレ・ロックの畑だそう。畑においても一切の化学物質を使用せず、醸造ももちろん自然そのまま。 無濾過・無清澄 SO2(亜硫酸塩)無添加

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