2001 セリエ・デ・ ウルシュリーヌ シャルル・ノエラ・エリタージュ サントネイ プルミエ・クリュ ラ・ コム ブルゴーニュ/フランス シャルル・ノエラは、1980年代に売却された今はなきドメーヌで、商標権を譲り受けた甥っ子の営むネゴシアンがその名を冠したワインを復活させ、90年代〜00年代のバック・ヴィンテージを中心にリリースし続けているみたいです。 非常に紛らわしいことに、旧ドメーヌの70〜60年代ものの超高級古酒も、稀ですが、まだ見かけることがあります。 エチケットの見た目があまり変わらず、たいへん良く似ていますが、概ね値段が2桁ほど違いますので混同することはあり得ません(苦笑) ワインは、オレンジ基調の淡いルビーやトパーズを思わせる外観で、良い状態のよく熟成したピノの美味しさを味わえるワイン。 香りも味わいも、いろいろな要素が融合して一体化した感じで、そこから切り分けるのは野暮に思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

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ふむふむ。。 一昨日、シャルルノエラ(もちろん90年代、笑)を初めていただいたのですが、vinicaの解説があまりなかったので。 勉強になります✨

ほろ苦ココア

ほろ苦ココアさん オリジナルのシャルル・ノエラは、残念ながら私もいただいたことがありません。高くて手が出せなかったというのが正直なところです(苦笑) 「元祖」のワインとは比べようもありませんが、ほろ苦ココアさんが召し上がったマルサネの1999とは似通った味わいではないかなあと思います。よく熟成したPNの「あの感じ」を共有できて嬉しいです?

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