ワイン | Dom. Méo Camuzet Clos de Vougeot Grand Cru(1999) | ||||||||||||||||||||
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紅白 共に 1999で スタート お洒落 ですねー
アン爺
Marcassin大先生、こんにちは。 えぇ〜ワイン持ってまんなぁ〜! この頃のメオは評価も高く、お値段も他の造り手より高かったはず! もう飲み頃でしょうね? メオもGCが代々木のレストランに沢山あったので良く頂きました! うちにもあった筈!ですが、、、02だったかな? えぇ〜ワイン続いてまんなぁ〜!
Katsuyuki Tanaka
アン爺さま ありがとうございます。 先ずこちらを明けたら、白も同じヴィンテージにしようと思ったのですが、どちらもバックワードなのには不思議な偶然でした。
Marcassin
Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 KT教授のグラン・ヴァンコレクションの足元にも及びませんが、昔買ったこう言うワインを楽しんでいます。 そうですね昔から少し高額と言えばそうですが、流石の代々木の巨匠ですね。 良い感じに熟成は進んでいる様ですが、予想よりも若い感じがしました。ただこれを購入した時よりも自分の味覚や感じ方、理解力が上がっていると思いますので、待つ甲斐もあると言うものです。
Marcassin
今年初めてのブルゴーニュのルージュは、ドメーヌ・メオ・カミュゼ・クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ1999年を頂いてみました。 少しエッジがオレンジ掛かった美しいしっかり目のルビー色。 最初は少しシャイな硬めのダーク・フルーツの粘性を感じ、アースやレザーも控え目に香ります。 フル・ボディで凝縮感の詰まった果実味はとても奥行きがありますが、未だほんの少しだけ扉を開いた感じで、フレーバーの熟成感も控え目です。基本ねっとりとした印象で、酸味やタンニン、余韻と程良い感じです。 翌日はベリーガ綺麗に溶けた澄んだ果実感でエレガント。スパイシーな酸味から余韻も綺麗で長くなった印象で、しみじみとゆっくりと頂きました。 クロ・ド・ヴージョはグラン・クリュ最大面積を誇りますが、それ故少し特徴に掴みどころが無いとも言われています。メオの区画はシャトー近くの上部でとても良い区画を所有しているそうですが、かなりしっかり目で、99年ということもあり、予想よりもかなり遅い熟成具合でしたが、ゆっくりと頂きましたので、それなりに楽しむことが出来ました。
Marcassin