J.L. Raillard Vosne Romanée写真(ワイン) by かわぱん

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REVIEWS

ワインJ.L. Raillard Vosne Romanée(2016)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2018-05-19
    飲んだ場所実家
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター株式会社VIVIT

    COMMENTS

    かわぱん

    Jean-Louis Raillard Vosne-Romanée2016 ジャン=ルイ・ライヤール ヴォーヌ・ロマネ2016 実家で兄貴に飲ませてもらったワイン。 上品なチェリーの香りと程よいタンニン。ヴォーヌロマネにしたらちょっと物足りないが...まだ若いから? 3.5- ------------------------------ Vosne-Romanée ヴォーヌ・ロマネ AOC Vosne-Romanée 品種:ピノ・ノワール 100% 手摘みで収穫したブドウを畑とセラーで2度に亘って選果した後、除梗は行わず、自然酵母のみでグラスウールの発酵槽で発酵を行う。発酵前半はオープントップの状態で1日2回の櫂入れを行い、発酵後半は蓋をして、1日1回の櫂入れに留める。発酵期間は7日間で、引き続き5日間の果皮浸漬を施す。キュヴェゾンの期間は14日間。その後、発酵槽から引き抜いて圧搾し、Sirugueシリュグ社製の木目の細かいアリエ産のソフトな焼きのバリックに移して、シュール・リーの状態で熟成を行う。 Jean-Louis Raillard 1968年から元詰を始めたドメーヌ・ジャン=ルイ・ライヤールは、栽培面積僅か3ヘクタール弱、総生産量5,000本前後という、他のヴォーヌ・ロマネのドメーヌに比べて極めて小規模なドメーヌです。ライヤールが最もこだわりを持っているのは設立当初から行っている全房発酵のワイン造りです。ブドウの房を果梗とともに発酵させる全房発酵は、DRCやルロワを筆頭に、プリウレ・ロック、ビゾなどが実践するブルゴーニュでは古典的な少数派の手法です。

    かわぱん

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