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3.0
ラ・クロワザード 1998年 - 南フランスラングドック地方のカルカッソンヌで創立されたワイナリー。 ラングドック・ルーションの多くは典型的な地中海性気候で、夏は雨量が少なく日差しが強いため乾燥し、冬は穏やか。ピレネーからの乾いた冷風(トラモンタン)がブドウ畑を乾燥させ、病害から守っている。 ラ・クロワザードでは、高温によって葡萄が傷むのを避けより良い状態を保つ為、涼しい夜に収穫をするなど、農家と栽培方法について指導を行いながらラングドックのテロワールや品種の個性を反映させたワインを造っている。 チーフワインメーカーはグザビエ・ロジエ。 口に含んだ時の香りが甘く、バターの様にマッタリとした油分を感じる。 渋みの印象も強いけれど、細やかで嫌味が無いので好印象✧* でも時間を置いた方が美味しく飲めそう( ॑꒳ ॑ )☆ ラングドック地方から南西地方の地方料理では、『カスレ』と言う、白インゲン豆と腸詰めや肉を煮込んだ料理があり、肉の種類も、豚、鴨、ガチョウ、など様々。 古くから、カスール(cassole)と言う鍋で雑穀や豆を煮た料理を食べられていたそうで、このカスールがカルカッソンヌの語源なんだとか。 如何にもワインに合いそう(✽︎´ཫ`✽︎)♪
kyu
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ラ・クロワザード 1998年 - 南フランスラングドック地方のカルカッソンヌで創立されたワイナリー。 ラングドック・ルーションの多くは典型的な地中海性気候で、夏は雨量が少なく日差しが強いため乾燥し、冬は穏やか。ピレネーからの乾いた冷風(トラモンタン)がブドウ畑を乾燥させ、病害から守っている。 ラ・クロワザードでは、高温によって葡萄が傷むのを避けより良い状態を保つ為、涼しい夜に収穫をするなど、農家と栽培方法について指導を行いながらラングドックのテロワールや品種の個性を反映させたワインを造っている。 チーフワインメーカーはグザビエ・ロジエ。 口に含んだ時の香りが甘く、バターの様にマッタリとした油分を感じる。 渋みの印象も強いけれど、細やかで嫌味が無いので好印象✧* でも時間を置いた方が美味しく飲めそう( ॑꒳ ॑ )☆ ラングドック地方から南西地方の地方料理では、『カスレ』と言う、白インゲン豆と腸詰めや肉を煮込んだ料理があり、肉の種類も、豚、鴨、ガチョウ、など様々。 古くから、カスール(cassole)と言う鍋で雑穀や豆を煮た料理を食べられていたそうで、このカスールがカルカッソンヌの語源なんだとか。 如何にもワインに合いそう(✽︎´ཫ`✽︎)♪
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