コスパのいいピノ探し。今回は南アフリカの2000円。 ■外観 落ち着きのあるやや濃いめのルビー色。粘性やや高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り ボリュームやや大きめ。 ラズベリー、バラ。紅茶、なめし革、スパイスのニュアンスも。 ■味わい アタック弱めから中程度。 凝縮された果実味。 硬質な酸が多めに存在。渋味はやや弱めでこなれたタンニンが適度に溶け込んでいる。アルコール独特13.0％。余韻は中程度からやや長め。 第一印象はうまい！！ という感じだったが、飲み続けると少し飽きてしまった。 (さすがに2000円でそこまでは求めすぎか笑) それにしても、南アフリカはニューワールドのような甘さが全然なく、本当上品に作っている印象。 これからもどんどん飲み続けていきたい。 追記:残念ながら2日目になると酸味が際立ってベジタルな香りも登場。一気にバランスが崩れたイメージ。

GoN

2日目の印象、分かる気がします。 急に青臭くなったりするものもありますし…。 なかなか難しいものですね(￣▽￣;)

Spring has come!

Springさん やっぱ青臭くなるパターンあるんですね！ ただ、2日目になると美味しくなるパターンもあり... そこがワインのおもしろさですね！笑

GoN