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4.5
アロース・コルトン ピノ・ノワール 2005年 2019年の5月と11月に飲んでいて、今回で3本目(ラスト)です。 初めてこの子を飲んだ時スゲー感動して、ブルゴーニュのピノ・ノワールをもっと知りたいと思ったんです〜(^ ^) あんまり期待してなかったんですけどね(失礼!) そんな思い入れがあるこの子、やっぱり美味しいです! ・白粉香とナチュラルな香り ・しっかり熟したフルーツがキレイに熟成してる ・フルーツの厚みと調和するレベルの酸がある このあたりがこの子の美点ですかねー♪ アロース・コルトンのどの畑なんだろー? 造り手さんはどちら様なんだろー? 、、、妄想が尽きませんw ↓は2019年11月に飲んだ時のメモです ============================ 5月にも同じのを飲んでます。 先に飲んだギィヤールのジュヴレ・シャンベルタン村名09VTに比べると、軽量級で梅シソ風のナチュラル感が出てるなって感じです。 とは言え色合いも濃い目で詰まったエキスは申し分ない充実の酒質。 きっと良年の恩恵を受けてるんでしょうね〜。 15年近く経ってるとは思えないような、枯れた雰囲気よりもむしろフレッシュとも思えちゃう感じ。 またまた楽しめました♪ ↓は5月の感想です。 ============ 赤主体のベリー香やザクロっぽさ。 皮革や大地香、青っぽいヴェジ香やバニラ、化粧香も仄かに香る。 口に含むと、チェリー系のチャーミングな赤系の旨味と酸味。 収斂味は穏やか。 フレッシュさとエキス系のニュアンスが共存したバランス。 刺々しさが無いまろやかな旨み。 余韻には香りにもある化粧香?色っぽさ?ムスク?が感じられる。 2日目は香り全開。 ムスクっぽい…クラッと来る感じ。 一方で、黒さが増してタンニンも強まる。 少し香りと味わいにギャップ。 コンパクトながら、ちょい熟ブルゴーニュ・ピノ・ノワールの「それ」を体験出来た気がします♪
Toshio Iimura
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アロース・コルトン ピノ・ノワール 2005年 2019年の5月と11月に飲んでいて、今回で3本目(ラスト)です。 初めてこの子を飲んだ時スゲー感動して、ブルゴーニュのピノ・ノワールをもっと知りたいと思ったんです〜(^ ^) あんまり期待してなかったんですけどね(失礼!) そんな思い入れがあるこの子、やっぱり美味しいです! ・白粉香とナチュラルな香り ・しっかり熟したフルーツがキレイに熟成してる ・フルーツの厚みと調和するレベルの酸がある このあたりがこの子の美点ですかねー♪ アロース・コルトンのどの畑なんだろー? 造り手さんはどちら様なんだろー? 、、、妄想が尽きませんw ↓は2019年11月に飲んだ時のメモです ============================ 5月にも同じのを飲んでます。 先に飲んだギィヤールのジュヴレ・シャンベルタン村名09VTに比べると、軽量級で梅シソ風のナチュラル感が出てるなって感じです。 とは言え色合いも濃い目で詰まったエキスは申し分ない充実の酒質。 きっと良年の恩恵を受けてるんでしょうね〜。 15年近く経ってるとは思えないような、枯れた雰囲気よりもむしろフレッシュとも思えちゃう感じ。 またまた楽しめました♪ ↓は5月の感想です。 ============ 赤主体のベリー香やザクロっぽさ。 皮革や大地香、青っぽいヴェジ香やバニラ、化粧香も仄かに香る。 口に含むと、チェリー系のチャーミングな赤系の旨味と酸味。 収斂味は穏やか。 フレッシュさとエキス系のニュアンスが共存したバランス。 刺々しさが無いまろやかな旨み。 余韻には香りにもある化粧香?色っぽさ?ムスク?が感じられる。 2日目は香り全開。 ムスクっぽい…クラッと来る感じ。 一方で、黒さが増してタンニンも強まる。 少し香りと味わいにギャップ。 コンパクトながら、ちょい熟ブルゴーニュ・ピノ・ノワールの「それ」を体験出来た気がします♪
Toshio Iimura