オーストラリア。 品種はカベルネ・ソーヴィニヨン主体、とだけ書かれてるので、詳細は不明。 黒い果実、杉の木、ハーブの香り。 開けたては、かなり強い清涼感のあるハーブの香り。 苦味を連想するミントの香りが近い。 「わ、濃いな」と第一印象で思うぐらいにしっかり濃厚で、その割には口当たりは柔らかく甘め。 酸は控えめ、タンニンはほどほどで飲みやすい。 清涼感のある香りに、濃いめのフルーティーな黒い果実。1400円ぐらいの低価格ながら、なかなか面白いデイリーワイン。スクリューキャップなのも手軽でいい。 ドイツワインみたいに、瓶が細長くセラーにしまいづらいのだけが残念。

vidoll

ちょうど、モトックスさんのメルマガにて「ソムリエ総勢80人が選んだ～カベルネ・ソーヴィニヨン人気ランキング 」の記事があり、このワインが１位でした！ その記事中に「ミントやユーカリなど清涼感あるニュアンスもありながら、 甘濃さとカベルネらしさのバランスに優れたトレンド感のある味わい。」との紹介があり、vidoll様のコメントと一致しています。 私も機会があったら、試したいと思います。

ぽんちー

ぽんちー様 興味深い情報ありがとうございます！ いつも飲んだままの感想をつらつらと書いてるだけなんですが、大ハズレじゃなかったようで安心しましたw 個人的には、なかなかトリッキーなタイプのワインだと思うんですが、最近のトレンドなんですかね。 面白いですよ。機会があれば是非。

vidoll