Les Malandes Saint Bris写真(ワイン) by mattz

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LLLLLL

REVIEWS

ワインLes Malandes Saint Bris
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
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  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-01-12
飲んだ場所
買った日
買った場所信濃屋
購入単位ボトル
価格帯2,000円 ~ 2,999円
価格
インポーターヴァンパッシオン

COMMENTS

mattz

ドメーヌ・デ・マランドのサン・ブリ。 こちらのドメーヌはシャブリの生産者ですが、サン・ブリも生産しているようで。サン・ブリはシャブリ地区の南に隣接する、オーセロワ地区一帯で作られるソーヴィニヨン・ブラン種のみで作られる白ワイン。土壌がシャブリに近いので、ロワールやボルドーに比べるとミネラル感のあるソーヴィニヨン・ブランが生まれると言われています。 ブルゴーニュのワインは赤はピノ・ノワール、白はシャルドネによる単一品種によって作られる、と断言しているワイン本がいまだ多いですが、こちらのサン・ブリのように他の品種が使われていたり、複数の品種をブレンドすることもあります。それどころか、一般的にピノ・ノワールやシャルドネ100%と思われているワインに、他の品種(例えばピノ・ムニエなど)を秘密裏にブレンドすることもあるようです。 薄い麦わら色。香りはハーブのような典型的なソーヴィニヨン・ブランですが、グレープフルーツなどの柑橘系やクリーミーな蜂蜜、トロピカルフルーツのアロマがあります。熟成したシャルドネを感じさせるイメージです。 味わいは柔らかく程よい酸味の中に、蜂蜜を思わせる仄かな甘味とバニラのような舌触り。土壌に由来するミネラル感はあまり感じませんでした。しっかりマロラクティック発酵させてるんだろうなという印象で、濃厚なワインですが飽きずに飲めます。かなり好きなタイプのワインでした。 今年最初のラーメンは「爆龍」のまぜそば@武蔵小山。素晴らしく美味いですが、背脂が多すぎて30歳以上の人間にはヘヴィーなり。

mattz

L

ブルゴーニュは単一品種と思っていましたので、とても勉強になるコメントでした。 このラーメン屋、ハゼリュウって読むんですね。最初 "バクリュウ"と読みました 笑。私も最近のラーメンは油少なめとかで注文してしまいます ^_^;

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

L

mattzさん 美味しそうな白ですね。 コメント、勉強になります。 私もラーメンは、歳をとり こってり系は、遠慮するように なりました。 年齢を重ねると好みが変わってきますね。 ワインも好みが少しずつ変化してきた ように思います。

Hiroaosta

L

Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさん 最近2つほど、ブレンド可能なAOCが増えてます。といってもセパージュの割合を公表する必要はないので、消費者はどのブドウ品種が使われたのか知らないままワインを飲むことになる可能性があります。 え?ハゼリュウって読むんですか?私もバクリュウだと思ってました(笑)。鶴見の某店以来のヒットまぜそばでした。

mattz

L

Hiroaostaさん ありがとうございます(^^) ソーヴィニヨン・ブランが好きだということもあり、とても満足できるワインでした。 私も最近は油っぽいものがつらくなったり、量を食べられなくなったりしてきました。でもそれを認めたくないので、外食時はいつも大盛や濃い目を注文してしまいます(T_T) ワインの好みもこれから変わっていくのだとしたら、とても楽しみです。今のところ自分のワインの好みがよく分かってないのですが(^_^;) ネッビオーロが好きなことだけは間違いないです。

mattz

L

mattzさん 気分や体調にもよると思いますが 以前は濃い目、フルボディ、 タンニン強めのワインを多く飲んで いたように思いますが、最近は ミディアム、エレガント、タンニン適度 のワインを好む感じが多くなりまさした。 人によると思いますが。

Hiroaosta

L

はじめまして! アペラシオンで認められている品種でも使われていなかったり、逆にダメなのに混ぜてたり、ワイン造りの世界も色々な大人の事情があるのですね(^^) まぜそば、美味しそうです♪

末永 誠一

L

Hiroaostaさん なるほど。私も初めはインパクトの強いワイン好きでしたが、今はそうでもないかもしれません。 エレガントなワイン…バルバレスコは最適ですね! まだまだ飲んでないワインは多いので、これからもっと好みのワインを模索していきたいです(*^^*)

mattz

L

末永さん はじめまして!お名前は拝見しておりました!フォローありがとうございますm(_ _)m 消費者としては美味しくて安ければ嬉しいですが、生産者の方には大人の事情があるようです…本で読んだことの受け売りですが(^_^;) 特にフランスの銘醸地は闇が深そうです。

mattz

L

こちらこそ! 最近勉強をサボっていて、アペラシオンのアレコレが頭から消えかけています… 飲みながら思い出さないと笑 今後ともよろしくお願いします(^^)/

末永 誠一

L

末永さん いくつかレビュー読ませて頂きましたが、素敵なレビューばかりですね!まだまだ経験不足の身ですので参考に致します。 これから宜しくお願いします。 <(`・ω・´)

mattz

L

ブルゴーニュの大人の事情ですか。なるほど。 ボルドー等の○%みたいなセパージュは目安みたいなものかと思っていましたが、ブルゴーニュにも大人の事情があるのですね! 勉強になりました。

bacchanale

L

bacchanaleさん 私は逆にボルドーの○%っていうのは無条件で信じてました( ゚д゚) プティ・ヴェルド3%とか割とどうでもいい割合を細かく出されると信じちゃいます(笑)

mattz

L

あ、ちょっと自信がなくなってきました^^; きちんと公表しているところもあるみたいです。 昔、作付面積だとかいう話や、「要は比率じゃなくて味でしょ」みたいな話を聞いて、自分の中で「目安」と考えておこうと整理したみたいです。

bacchanale

L

bacchanaleさん よくあるのが、お店のポップやネットの宣伝などで、別のヴィンテージのセパージュ割合を流用してるケースがあります。 大手のシャトーは作付割合やヴィンテージ毎のセパージュ割合を公表してる(どこに公表してるのかは謎ですが)ようです。 正式な情報源が分からない限り、目安と考えていた方がいいかもしれませんね(^^)

mattz

mattz
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