ワイン | Dom. de la Bongran Mâcon Clessé Cuvée Botrytis(1994) | ||||||||||||||||||||
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Marcassin大先生、こんにちは。 このワイン、1994にだけ造られたはずでE3で頂きました。あまりに良かったので探して1本購入しています。 造り手の実力が分かるワイン?ですね!
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 マコンの造り手だからか、人気はそんなに上がらないですが、昔から素晴らしい造り手ですね。 このキュヴェですが、83、89、92、93、94、95、00、01、06と造られて来ている様です。多分この94の評価が高く、そこから知られる様になったのではないでしょうか。
Marcassin
Marcassin大先生、こんにちは。 あら?そうでしたか? すっかり94だけ造られた!のかと思っていました。 最近、ワインから離れている?勉強していませんからねぇ?いかんいかん!
Katsuyuki Tanaka
KT大先生、 多分コマーシャル的に世に出回ったのは1994年ヴィンテージからだと思います。 ワインから離れてる⁉️、そんな事はないでしょう。先日も関西で浴びる様に飲んでらしたよね⁉️
Marcassin
ピノ・ノワール・ブラインド・ワイン会。 最後のデザート・ワインは、ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン・マコン・ヴィラージュ・キュヴェ・ボトリティス1994年を頂きました。 熟成を感じるアンバー色。 ハニーやブラウン・シュガー、ドライ・アプリコットやスパイスに、少しのペトロール香。 シロップの様なテクスチャーながらも重過ぎず、きちんとした酸味が甘みをカットしてくれます。キャラメルや黒糖の風味を余韻に感じる重心低めなエンディング。いただく温度によって色々なキャラクターを感じますが、とてもバランス良く熟成されていました。 ボングランの素晴らしいシャルドネ貴腐ワインでした。
Marcassin