ワイン | Ch. Puygueraud Francs Côtes de Bordeaux Rouge(2015) | ||||||||||||||||||||
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何度か飲んでイメージのピュイゲローですが、VINICA 投稿は2011、2013のみでした。 故ポール・ポンタリエ氏も「シャトーマルゴーですら、9割は10年以内に飲まれているので、早く飲める事は意識せざるを得ない」との事でボルドーも最近は早飲みを意識して作っている生産者が多いようですね。 早く飲んでも安定して楽しめる反面、はまった時のホームラン級の感動もないのは寂しいですね。 クーポンが使えるのがあったので、2020を注文してみました。
chambertin89
chambertin89さま 近年、時代の流れが速いこともあり、ゆっくり待てる人が減ってきてるってこともあるんでしょうね… けど、ワインの個性がなくなってしまうのはちょっと寂しいです…
wiwiwine
シャトー ピュイゲロー 2015 フラン コート ド ボルドー RP88-90(Neal Martin/ Apr 28,2016) Drink Date:2018-2026 過去に1994,1997,2010,2011,2012,2013,2014飲んでます。 メルロー80% カベルネ フラン15% マルベック5% 香りはカシスやプラム、ミント。 ピュイゲローらしい凝縮感のある果実味。 酸やタンニンは熟成で落ち着きつつあり、アフターにかけてはほのかにスパイシー。 余韻はやや短めか。 この価格を考えれば確かによく出来ていて相変わらずコスパは良い。 しかし、2012年以前は良い意味でちょっと粉っぽさを感じる(実際に粉が入っている訳ではない)濃厚さがあった気がするけど、2013年以降はサラリとした印象を受け(難しかった2013年はしょうがないけど)何か物足りない。 ある意味時代の流れか、目指すべき所をエレガントで早飲み可能なワインにシフトしたんでしょうか? もしそうなら何か残念…
wiwiwine