白猫神戸生誕会＆プレ新年会その1 私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 この間06年飲んだばかり。 エロシャンガンと名付けられ えむお嬢からリクエストあって わざわざ再びUKから取り寄せたカミーユ・ジルーのピュリニーMシャンガン09年です。 カミーユ・ジルーはドメーヌ・デ・クロワのオーナーで若き天才醸造家デヴィット・クロワが醸造担当するメゾンです。 神戸の有名フレンチKクラブにて。 まずは誕生日会とのことでヴーヴオーフレイ・シャンパーニュ・ブリュットを店から乾杯用に。 ピノムニエ50％・ピノノワール30％・シャルドネ20％というセパージュ。 ガス圧も高くやや大きめの泡粒ですが コクがあってなかなか美味しいです。 続いて2杯目のシャンパーニュ。 江川さん持ち込み幻のピエール・カロ・クロ・ジャカン・ブリュット・アヴィス・グランクリュ。 シャルドネ100%ブランドブランです。 私がブランブラン飲みたいと無理矢理リクエスト(笑)。 本当に手をブランブランしました(>_<) 綺麗に無視されました(ToT) …で、流石です。 細やかな泡と最初軽やかな味わいで 時間と共にブリオッシュな洋ナシのようなコクのある味わいに変化をみせます。 ジャック・セロスに比べて透明感というか薄旨系というか美味しいブランブランでした。 そして料理は 鱈のブランダード 赤芋のキャビア載せ アミューズから前菜です。 … 白猫劇場落語編 「ご隠居、シャンガンのことなんですがね」 「何だい八つぁん、いきなり」 「シャン・ガンのシャンってのは何です？シャン・カネとかシャン・パーニュとかもあるやないですか」 「何かと思えばそんなことか 八つぁんはシャンを知らんか」 「へえ。ニャンニャンなら知ってるんですけどね」 「ニヤニヤしながらエッチなことを言うもんじゃない。 それももう死語の隠語だ。 まあ良い。 シャンと言うのは美人という意味だ。 独語のシェーン美しいからきているという説もある。 昔は美人のことをシャンと言ったもんだ」 「なるほど、するとシャンが付くのはみんな美人ですか。 ではシャンプーってのは、ありゃ美人のプ一太郎ですか？」 「無理矢理だな。ありゃああれだ。 プーッと出して洗えばシャン美人になるということだ」 「シャン・パーニュは何です？」 「ありゃあパーニュってのが栓を抜く時の音だ。 美人がパーンニュッ！って開けるからシャン・パーニュだ」 「さすがご隠居、物知りですね」 「お前が物を知らなさすぎなだけだ」 「ではご隠居、シャンはわかりやしたがガンはいってえどういう意味で？」 「ガンは顔という意味と見るという意味がある」 「へえ」 「美人シャンの顔をガン見する」 「あっしも美人ならよく見ます」 「だからそれくらい美味しいのがシャン・ガンだ」 「では今後もあっしはガン見してシャンガンいただきやす。そんな美人とおつきあいしたいです」 「ガン無視されてシャンシャンだな八つぁん」 … 綺麗な黄色。トロリとした粘性。 ヨーグルト・ラムネ・アプリコット・ヴァニラの複雑で旨味ある果実香とミネラル。 エロいのか美人なのかとにかく美味しいです。 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。 白猫ナイト続きます。

白猫ホッサー

いつも貴重なワインをありがとーございます！お取り寄せの、エロシャンガン、おいしゅういただきました～(*ﾟ∀ﾟ*) カミーユ・汁ぅ～ もう飲めないのかぁ、、(ToT)

えむ お嬢

まじめに読みました（笑） 素晴らしいシャンガン(*´艸｀*) まだまだ続く白猫ナイトが、ちょっと怖いですw

里ちゃん

またシャンガンへの愛と理解が深まりました✨ 頭の中はオー、シャン・ゼリゼでーす♫ 昨夜も素晴らしいワインとおもてなしの数々、ありがとうございました♪( ´θ｀)ノ

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お、始まりましたね^ ^ オコタに入って、ミカンでも食べながら、めくるめくワインのオンパレードを眺めることにします^ ^ やはり大トリはミュジニーブランで決まりですよね？！いや、もしかしてついにDRCか…

Johannes Brahms Ⅱ

これ美味しかったですね〜✨取り寄せるだけの価値がありますよ✨余韻も長いしね、そして上品✨ワインを飲み切った後の、グラスの残り香に確かに品の良い色気がありましたね〜

江川

えむお嬢、ブラジルのショップに1本残っていましたよ。 又取り寄せましょうか(笑)

白猫ホッサー

里ちゃんさん、皆次の日仕事だの体調悪いだの言って今回は早目にお開きとか言ってたのに 結局二次会まで皆出席で自制心失っていました(笑)

白猫ホッサー

miho_vino美人顔愛理解深台風さん、又いつのまにかおみやげ忍ばせていただきありがとうございました。 本日飲ませていただきました。 早速楽○で注文しました。 しばらく我が家のホームビアとします。

白猫ホッサー

Johannes Brahmsさん、ミュジュー・ブランは本新年会にとってあります。 今回の大トリはシモン・ビーズのコルシャルでした。

白猫ホッサー

江川さん、素晴らしいシャンパーニュありがとうございました。 セロスと同じ村で希少なものらしいですね。 シャルドネ100%と思えない軽やかさがあって それが変化するのがすごい面白くて 虜になる系のシャンパーニュですね(笑) 江川さん主役だったのに申し訳ございませんでした(^-^;)

白猫ホッサー

ホッサー会長 カミーユ・ジルーはあまり縁の無い作り手さんですが、オーナーのアメリカ人のワインは素晴らしいカルト・ワインという会長がお飲みになられない逸品でございます。 それにしても皆様素晴らしいブランをお飲みになられておりますね。クロワのワイン、もう少しきちんと飲まねばなりませんね。

Marcassin

あぁ〜本当に取り寄せたんですね、この生産者は赤も早飲みできて素晴らしいのです。 で、どこをブランブランさせてたのでしょう？(笑)

mattz

MarcassinNGH会長、カミーユ・ジルーからデヴィッド・クロワは自分のドメーヌに専念したいと身を引いたと聞きましたが、 ついこの間カミーユ・ジルーの新作のプロモートに来日していましたね(笑) どっちやねん(^-^;) クロワのコルシャルが絶品です。 赤もきっと大胆ですが精緻な感じで造るのでしょう？ お嬢のおかげでエロ（！)シャンガン続けてのめました(笑)

白猫ホッサー

mattzさん、ブランブランしてたのは手ですよ手！ ちゃんと書いてますから！ ドレスコード有の店ですから いつものように下半身丸出しとは いかなかったので(笑) っていつもは丸出しかーいっ！

白猫ホッサー