先日、戴いてみてとても良かったランゲ・ネッビオーロと同じ造り手さんのバルベーラ・ダルバです。 そのランゲのポストでDa Masaさんに指南戴きましたとおり、ブルゴーニュグラスとボルドーグラスで違いを比べながら戴いてみることにしました♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ Da Masaさんからのアドバイスは次のようなものです。 ・バルベーラは作り方によって適合するグラスが変わる ・クラシカルな大樽熟成やステンレス熟成の造りで酸が強いタイプにはブルゴーニュやリーデルのリースリング(キャンティ)グラスが合うものが多い ・モダンな造り、バリック長期熟成(225Lの新樽使用)などはボルドーグラスの方が合う 今回のこちらのバルベーラはスロヴェニアンオークの大樽で熟成されたとのことですので、ブルゴーニュグラスが適合する可能性が高そうです。 で！結果は、ブルゴーニュグラスの圧勝でした！！ 流石スーパーソムリエ！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♪ ボルドーグラスですと、先ず固くてタンニンと酸味の主張が激しいのですが、一方ブルゴーニュグラスですと酸味は抑え気味でタンニンの主張もそこまでではなく果実味がしっかりと分かりました。 元々ドライな造りの作品のようでしたが、ボルドーグラスで戴いていたら、全く良さを理解出来ないまま終わっていたと思います(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ 改めて、グラスの選択の妙と言いますか大切さが良く理解できましたし、何よりDa Masaさんの知識とご経験に尊敬の眼差しの私目でございました✨ 大変楽しく貴重な経験が出来まして、改めましてDa Masaさんに感謝申し上げたいと思います。 Da Masaさん、本当にありがとうございました♪m(_ _)m ご馳走さまでした。

Spring has come!

偶然ですが、いまバルベーラ・ダスティを飲み始めたところです∑(ﾟДﾟ) 今回ははブルゴーニュグラスをファーストチョイスにしましたが、ワインはバリック熟成を経たものなので、ボルドータイプも試してみますね！ 個人的には、醸造すたいの違いないよりは目指す方向性の違いかな？と思っています。どのような作り方にせよ、目指す方向性方向がエレガントなタイプを志向しているなら、グラスはブルゴーニュタイプかなあ？

iri2618 STOP WARS

たまたまかもしれませんが、 僕の仮説(法則)が上手くはまって良かったですm(__)m iriさんのご説明も分かり易いですよね(^^) 最終的には自分が美味しいと思うのが一番の正解だと思います(^-^)v

Da Masa

iri2618さん ありがとうございます！ なるほど、確かにボルドーグラスで飲み始めても、エレガントっぽければブルゴーニュグラスにスイッチした方が良いのでしょうね♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ

Spring has come!

Da Masaさん ありがとうございます！ マーフィーの法則ならぬマーサーの法則ということで(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 自宅では殆んどブルゴーニュを戴かない我が家では、最近はなかなかブルゴーニュグラスの出番が無かったので、今回Da Masaさんに教えて戴いてとても参考になりましたし、ブルゴーニュグラスの出番も増えそうで嬉しく思っています♪ 改めて御礼申し上げますm(_ _)m

Spring has come!

さすがスーパーソムリエですね✨ バルベーラ・ダルバ なんて私ならボルドーグラスで 飲んでしまいがちですが、 何気にイタリアの濃い赤はブルゴーニュグラスの方が 引き立つのですね〜

toranosuke★

toranosukeさん ありがとうございます！ イタリア×ブルゴーニュグラスとは、私も全く想像していませんでしたし、品種×グラスは分かっていても、造り×グラスはノーマークでとても貴重な経験となりました！(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)

Spring has come!