サン・ロマンにある老舗ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソンは現在の当主フレデリックとフランクのビュイッソン兄弟に受け継がれています。フランクはドメーヌ・ルフレーヴで働きビオディナミを学んだそうです。ムルソーのレ・シュヴァリエールはあのヴィレイユやテッソン・ルシェといった銘醸畑に挟まれた村名格畑。 ムルソー・レ・シュヴァリエール2013年アンリ・エ・ジル・ビュイッソンが入手できたのですぐ開けます飲みます。 艶やかなイエロー。ーロ目から白桃にバター蜂蜜ナッツと濃い果実味とラムネ・ヨーグルト香たっぷりです。コッテリのムルソ一味を久しぶりに味わえて驚きの濃い味わい。温度が上がると奥からミネラル旨味コクも探りだせてマッタリとした舌ざわりが調度良い酸味と甘味で洗われるようです。最初むせかえるような甘味果実味が時間とともに酸味とミネラル塩分でバランス化されて飲み飽きない飲み口です。冷やして飲むとスイスイ飲める感覚強くいつの間にか1本フルで飲んでしまいました。ああ又私の自制心を奪うような造り手が！このドメーヌはサン・ロマンも美味しかったですがムルソー村名もかなりいけますね～(笑)。

白猫ホッサー

大木さん、残念なことにシャンガンは今セラーにあるソゼの14年が本当に最後の1本です(ToT)ああラフォンのシャンガンとかモンティーユのシャンガンとか又飲みた～いっ！あUSAにあるみたいなので又入手しよーっと(楽)

白猫ホッサー

ホッサーさんは買われるのが海外が多いせいか、飲まれる造り手さんの幅がとても広いですよね。 普段見かけない造り手さんもよく登場するので勉強になります(^^)

末永 誠一

末永 誠一さん、私シャンガンもそうですが畑で飲むことが多いのでどんなドメーヌでもネゴスでも飲みます開けます(笑)でもブルゴーニュはやはり造り手で同じ畑でも全然ちがうので面白いですね(^o^)

白猫ホッサー

numero3志麻子女王様、そうそう私のはアメリカンマグナムサイズでぴったりっ！て何の話ですかっ!? 抱き合わせでなくおまけ的にカルフォルニア白のスクリューキャップのハーフボトルがついてきた時は処理に困りましたが(笑)

白猫ホッサー

大木さん、無論「こんなもんっ！」てビンカンペットボトルゴミの日に出しました(嘘)。 いや真面目な話私白ワインが好きなわけで美味しければUSAだろうがイタリアだろうがチリだろうが何でも飲みたいとは思います。でも私は白ワイン愛好家として仏産白に最も敬意をはらっているだけであって他の国のワインを毛嫌いしているわけではありません(^o^)。私にとって日本酒とは日本で造られた米からの醸造酒のことを意味するのと同じように白ワインというのは仏産のブドウから仏で造られた醸造酒のことを意味するのだと思っているだけのことです(^o^)。

白猫ホッサー