Werlé Blanc de Blancs Brut写真(ワイン) by Ayami Miyanaga

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REVIEWS

ワインWerlé Blanc de Blancs Brut
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-12-04
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Ayami Miyanaga

昨夜は、ご近所さん親子、Sヤちゃん、Mシマ君と忘年会✨ 先日訪問したプファルツのワイナリー、Werlé のおっちゃんが、『3人で飲め。』と、くれた Blanc de Neur Sekt。 これもまた、プファルツの頑固オヤジ、おっちゃん感ただよう力強い味わい。更に泡がめちゃくちゃクリーミーで、香り、余韻はもちろんのけなと、バランスの良さ、深みのある味わい、したざわり…高級シャンパンにも匹敵する内容でした❗(←マジで‼️) そういえば、ワイナリーで話している時に、おっちゃんが、 『僕はワイナリーを営んでいる人間だから、高級ワインが一本50ユーロになるのはわかる。畑の状態や、ワインの製造課程で、そこまでの値段になるワインは、それは理解できる。でも、一本100ユーロや200ユーロなんていう値段は、中間業者や広告宣伝ではねあがった値段だ。わかるか?いくら美味しくても、ワイン一本を作るのに正当な値段ではない。』 と、言っていたのを思い出す。 これに関しては、処々、色々な意見があるとは思うのですが、このおっちゃんは、自分でそういうだけあって、ワインはとびきり美味しいのに、味に体する値段はリーズナブルなのです。 このゼクト、プレゼントしてもらったので、値段はわかりませんが、特等地の Ungeheuer のRiesling でも16ユーロだったんですよー\(◎o◎)/✨(日本だったら6千円くらいになるのかな?) しかも、他のワイナリーで、20ユーロで売られているUngeheuer より遥かに深い味わい。とにかく美味しい。 (もちろん買いましたよ。日本に持ち帰って飲みます❗) 最初に、Mシマ君とつまみ食い…あ、イエ、お料理しながら、このゼクトを飲んでいたのですが、赤ワイン漬けにしたガチョウのローストとのマリアージュが素晴らし過ぎて…お料理段階でほぼほぼ、二人で空けてしまった…(^-^;) そして、あまりにも内容の濃いゼクトだったので…その後に用意していた白ワインが、物足りなく感じてしまった… おっちゃんのゼクト…これぞ、プファルツのレジェンド‼️ やられました…完敗デス❤️ というか、私、これまでに、特にプファルツに関しては、少なくとも50件以上はワイナリーをまわってきましたが… Werlé さん、ナンバーワンです。 こんなワイナリーに偶然にも出会えたことに、感謝です。 で、実は、来年1月6日日ミュージカルの本番が終わったら、しばらく舞台の仕事はない(予定)なので、ワイナリー巡りや、ドイツでのワインを通じて知り合った人たちや、ステキな風景を本にできたら良いな~、と考えていまして…来年は、その準備の年とすることにしました✨。 手始めに、ブログを始めようかと思っています❗(←夢は大きく、歩き始めはお気軽に。笑✨) 前回の帰国でYDさんにいただいた、『Wine and People 』っていう本がヒントになりました(YDさん、ありがとうございます❗)。 この本では、韓国人のソムリエさんが、韓国の有名女優さんや、社長さん、音楽家の皆さんと、高級ワインを飲みながら対談している内容なのですが、私の場合は、ドイツワイナリーの方や、ワインレストランで働く人、ワイン愛好家など、身近な、そして、私がドイツでワインを通じて知り合えた方々の、人間味をワインと共にお伝えできたら良いな、と考えています。 ちなみに、プファルツの頑固親父さんには、もう、インタビューのお願い済み。 ワイン作りに関してはもちろん、おっちゃんのワインでの一番の失敗話(酔っぱらっての。ありそー❗笑❗)、嬉しかったこと、印象に残る年、グルメ…様々なことを、インタビューしたいと思っています❗ で、現在、本にも繋がるような、ブログタイトルを考案中。協力してくれるソムリエの友人いはく、 『ワイン&ピープルがあるなら、ピープル&ワインみたいなイメージです。宮永あやみが居て、ハードキャラクターが居て、ドイツワイン がある。逆の順番ですね。私とワイシャツと部屋です(笑)。 感覚的に今書いてるので、説明が難しいのですが、たぶん宮永さんにしか出来ないことってそういうかんじかなと。』 ということで、今、あれこれ思案してるのですが、なんか、こんな感じはどお?みたいなアドバイスがあれば、皆さんも、このワタクシめに、なんか、助言してやってくださーい(T▽T)‼️ あ、あと、こんなことも質問してみたい、っていう事があったら、それも!できる限り質問してまいります✨

Ayami Miyanaga

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いっそ、おっちゃんさんのワインを直輸入して、私にも流して頂きたいくらいです(笑)一度味わってみたいですねぇ(^^) てか、本を思案中って凄いですね!!何かお手伝いできればなぁ…(^^;) 例えばですが、いくつか挙げてみます… ①個人的なこだわりについて聞いてみたいです。これがあるから自分とこのワインは他には負けない…みたいな自信を持ってる部分でしょうか。 ②そうは言っても、実は気になってる別産地のワインはズバリ何?…みたいな質問とか(笑) ③今は無いのだと思いますが、葡萄を足で踏んで果汁を取り出して造ったワインを頂いた事ありますか?…的な(笑) …すみません、変な質問ばかり長々と…失礼しましたm(_ _;)m

時空

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時空さん 早速、ありがとうございます❗②、面白いですねー。私も気になる( ̄▽ ̄)b それに、足踏みで絞ったのワインも。シチリアの知り合いのご主人が、ワイナリーに勤めていたのですが、『いつか、ワイン飲みに行きたい❗』と言ったら、『秋にシチリアに来るなら、ワインは飲むものではない。踏むものだ。』と言われました。要はてつだえ、っていう(笑) 残念ながら、いまだ訪問叶わず、彼はワイナリーをやめてしまったのですが。 変な質問、大歓迎です。 この際だから、普通ではあまり聞かないようなことも、聞きましょ(*^^*)

Ayami Miyanaga

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南瓜も真っ先に思い浮かんだのは……て、時空様の①とダダカブリでしたっ!こだわりなくして個性は生まれないと思っております。ただ門外不出の秘伝のレシピ的なのもあるかもですけどね^^; あと、南瓜は思い付きませんでしたが②も面白そうですね✨

カボチャ大王

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カボチャ大王さん 確かに、"こだわり"が個性ですよね。門外不出の内容は聞き出せなくても、そういうものがあるのかどうか、聞いてみたいですね。というか、あるに違いないでしょうが…(^-^;)。 ②の質問、面白いですよねー❗他にも思いついたら、いつでもお知らせください。質問ノートに、メモしておきます(*^^*)✨

Ayami Miyanaga

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なんだか素敵なお話が進行中ですねー(*^^*) こちらまでワクワクして来ました〜♫

Yuji♪☆

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Yujiさん ありがとうございます。まだまだ知識不足のワタクシですし、皆さんとも一緒に作っていけるような本になったら良いなぁ、と思っています。 こんなこと、聞いてみたい、とか、ワイナリーの人に限らず、こんな人にインタビューしてみて欲しい、とか、アイディアやご要望が思い浮かんだら、是非ともおきかせください(*^^*)。

Ayami Miyanaga

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Ayami Miyanagaさん、 やはりズバリ ④あなたにとってワインとは? でしょう(^o^) その人のワイン哲学や人生観も聞けるし ⑤あなたにとってワイン造りとは? でもいいなー(笑) 人生に喜びを与えるものです。 単なる仕事です。 人を感動させる芸術です。 家族の次に大事なものです。 妻(夫)です。 一生勉強です…etc 色々聞けそう。 ベタですけどインタヴューの最後に聞く(笑) 定番の質問ですが聞き出して下さい(^o^)

白猫ホッサー

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出来上がったら買って読みます!!(^^)

アトリエ空

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素敵ですね! このゼクトは日本に入ってないんでしょ? 飲んでみたいなー(^^) アヤミさんが書くなら、お芝居とかオペラとかにかけてたら楽しいかな。 お芝居は人の人生だったり出来事の物語でしょ。 ワインにもそれがありますから(^^) 造る人、売る人、サービスする人、飲む人。 それぞれにストーリーがあって、皆が笑顔になれる素敵な飲み物なんです(^^)

末永 誠一

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わかりました! 本来有償ですが、特別にご提供しましょう。 『ミュージカル女優 宮永あやみの… ドイツワイン五十三次♫ 弥次さん喜多さん!海を渡る 《酔っ払いお父さんとの思い出》』はどうですか? 本気か?冗談か?わからないひと… とはよく言われます。

Gianfranco

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ホッサーさん ベタなようでも、人間性や、その人のワイン人生を知るための重要な質問ですね。 はい、最後に聞いてみます。 面白かったり、意外だなぁ~、って思える答えが返ってくるかも知れません。 あー、楽しみになってきたー❗ありがとうございます(*≧∀≦*)✨

Ayami Miyanaga

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アトリエ空さん ありがとうございます❗ いつか、出来上がったらいいなぁ。ミュージカルが終わったら、先ずはブログで始めてみますので、是非、そちらの読者にもなってください(*^^*)✨

Ayami Miyanaga

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このゼクト飲んでみたいですねぇ。 夢は大きく、歩き始めはお気軽に、っていいなぁ。前に進めますもんね。 Ayamiさんワールド、楽しみにしてます!

chanhide

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末永さん そうですよね❗実は…密かにこの次にもうひとつ書きたい本があるんです。 私は、オペラ演出もしていて、自分での演出は少ないですが、曲がりなりにも、ライプツィヒ歌劇場で二年も研修していましたし、現在もドイツでオペラ関係の知り合いと、オペラについて、研鑽を深めている身…。 で、ワインのことがわかりはじめてから、オペラの役作りを考える時に、『このキャラクターならどのワインを飲んでいるだろう?』って、考えるようになったんです。 とにかく、オペラは、ワインを飲むシーンが多いのですよね。 それで、そんな、『オペラの登場人物が飲んでいそうなワイン』について、書いてみたいんです。 先ずは、今、考えているインタビューからなんですけど❗ 造る人、売る人、サービスする人、飲む人…それぞれのストーリーが伝えられるようなインタビュー本にしたいです。ありがとうございます(*^^*)‼️ ここのワイン、残念ながら日本には入っていません。 こんな、日本では飲めない素晴らしいワインを、日本からワインを求めてドイツにいらっしゃる方々の、旅行本代わりにもなれば良いなぁ…✨

Ayami Miyanaga

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Gianfrancoさん うわー、有償なのにっ、特別にありがとうございますっ‼️ その題名、めちゃくちゃ面白いですね。見ただけで楽しくなる感じです✨ 冗談と受け取らず、参考にさせていただきます。ありがとうございました(*≧∀≦*)✨✨

Ayami Miyanaga

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chanhideさん でしょ、でしょ、飲んでみたいでしょっ‼️ ゼクトだけでなく、是非、特等地、Ungeheuer のリースリング、ちょっと樽発酵させた Grauburgunder も、味わっていただきたいです❗ いつか、ドイツにワイナリーツアーにきてください‼️ ありがとうございます。 『夢は大きく、歩き始めはお気軽に。』…お気軽に始めてみないと、なかなか一歩が踏み出せないから、とりあえず、お気軽からです(^^;)))。 楽しむ気持ちを大切にして、やっていきたいと思います(*^^*)✨

Ayami Miyanaga

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Ayami Miyanaga様 こんにちははじめまして。 ドイツはひょっとすると真夜中かな? likeありがとうございます。 小生ワイン初心者につき、ドイツワインのことはほとんどしりません。先日はじめて、「リンゲンフェルダー リースリング」をいただき、美味しいワインがドイツにもあるんだとの認識をしたばかりです。 色々教えていぢければと思います。フォローしたいのでよろしくお願いします。

糖質制限の男

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糖質制限の男さん ありがとうございます❗ はい、ドイツの時間は日本よりも8時間遅れていますので、日本が朝だとドイツは前の日の夜になります。 私もドイツワイン以外のことは、全くの無知です(/≧◇≦\)スミマセン? ドイツにも、沢山美味しいワインがありますので、今、楽しめているドイツワインの世界が、少しでも皆さまにお伝えできたら幸いです。 今後とも、よろしくお願いします✨

Ayami Miyanaga

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先日、某有名フィルハーモニー交響楽団の奏者の知人と会食しましたが、楽団の内側の話しは、我々オーディエンスが全く知らないことばかりで面白かったです。 本を書くのは、知人の作家さん曰く、小説など万人ウケする内容で書くのと、ある程度予備知識がある人に対して書くのとでは、万人ウケする方が難しいようですね^ ^ 楽しみにしてます^ ^

Yury

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素敵な計画ですね。応援しますー 個人的には作り手さんであれば、ごだわりだったり、目標だったり(こんなワインを目指している)は聞いてみたいです がんばってくださーい!

Shinichi Yamada

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Yuryさん Yuryさん、ワインだけでなく、色々な方面にお知り合いがいらっしゃるのですね❗サスガダー✨ なるほど、内側の話…てか、そういうのなら、色々あるかも❗というか、ここでワイナリーを訪問して、ドイツ語で色々話せて、仲良くしていただいている私だから聞ける話かも知れません。すごく良い視点に気がつかされました‼️ ワインのことのみならず、いつも教えていただいて、ありがとうございます(*≧∀≦*)✨やる気倍増してきました✨✨✨

Ayami Miyanaga

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Shinichiさん ありがとうございます❗ やっぱり、こだわりや目標は、ワイン愛好家の皆さんには知り得たいところなのですね。 私も聞いてみたいです。それを知ったら、そのワイナリーのワインを益々愛しそう…(*^^*)✨

Ayami Miyanaga

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オペラの登場人物が飲むワインを考えるのは面白そうですね(^^) ワインの場面は乾杯の歌くらいしかすぐには思い出せませんが(後はモーツァルトでいくつかあったような…)、他にも、こんな場面ならこれ! みたいのがありそうで興味深いです。

bacchanale

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bacchanaleさん あっ、そのあたりの興味深さ、bacchanaleさんなら解ってもらえると思ってましたっ(*≧∀≦*)✨ 私はドイツワインしか詳しくないので、ヴィオレッタがパーティーで飲んでいたものが、何か、想像つきませんが、例えば、『魔笛』のザラストロだと、Spätburgunder 。それも、オーク樽で熟成させた、年代物を飲んでそうだし、夜の女王は、辛口のリースリング、または、酸味がきいたポルトゥギーザーな感じがします。 こんな風に、ドイツオペラの登場人物になぞらえて、ドイツワインを紹介できたら、面白いな~、と考えています(*^^*)。 まぁ、これは、上記のインタビュー本の後に、いつか書きたいな、って、思っていて、今すぐではないですが。 いつか、まとめます(*^^*)‼️

Ayami Miyanaga

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な、なんとあの本からこんな展開になっていたとはビックリです!! たしかに本は一つの素晴らしいワインがまずあり、それを著者のソムリエと著名人が飲むみたいな感じでしたが、ayamiさんの場合はまずayamiさんがありそれからワインが付いてくると思うので、people&wineってタイトルはアリかもですね!

YD

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YDさん そうなんです❗あの本が良い刺激ときっかけをくれました。本をくださったYDさんに感謝です。ありがとうございました✨ そっかー。people&wine ❗逆の発想ですね。そう、内容もそんな感じにしたいんです。 参考にさせていただきます(*≧∀≦*)✨

Ayami Miyanaga

Ayami Miyanaga
Ayami Miyanaga

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