エナーテ シャルドネ234 やや淡いペールイエロー 果実香はメロン、白桃、カリンが中心で、微かにマンゴーのようなトロピカルフルーツも感じられる 蜂蜜やアカシア、花の蜜とchの典型とも言える要素がぎっしり詰まっており、教材として使えるくらい分かりやすいミネラル感もある 部分的にはクラシックなムルソーと通ずる点もある 酸はやや柔らかく、テクスチャーは丸みを感じる Alc.13.5とハイアルコールで、アタックは力強く、広がりのある苦味を伴う エノテカ5本1万円の1本 2,000円のスペインchとしては非常によくまとまっていて、新世界的なパワフルさだけではない繊細さも兼ね備えている 味わいを崩しはしないものの、ややハイアルコールで食との相性はそれなりに限られる印象だが、若者向けの店で濃い味付けの料理のお供としては価格面も含めて出番がありそう

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