ラグビー熱が冷めやらぬ中、プチワイン会を行いました。 雨なので、ワイン係は駅から迷わずにタクシーを選択します。 一本目はルイ・ドールというはじめてのシャンパーニュ。 立ち込めるブレッドとバターの香り。 クリーミーでありつつも蜜の詰まったリンゴの熟度を感じる。 酸味が効いた梅や熟して柔らかくなったプラムのニュアンス。 酸味がやや高く、粘性がある。 ツンとしているが、香り同様に熟度が高い。 やや平坦で、奥行きにかける。ミネラルは閉じ気味で、石鹸のニュアンスも。 ほろ苦いアフター。 一次会なのに酔っているメンバーを迎えつつ、この日のワイン会は幕を開けました。

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