I Stefanini Monte de Toni Soave Classico写真(ワイン) by okagedeshita

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REVIEWS

ワインI Stefanini Monte de Toni Soave Classico(2016)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2018-10-10
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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okagedeshita

黄金色、GF、セージ、ハーブ、白い花、ナッティ、アーモンド 果実のコク、ドライ感は控えめ スッキリでややアロマテイック ワイン造りを始めるにあたり、フランチェスコはこのユニークな土壌で 育ったガルガーネガの個性を生かすべく、ワインの発酵、熟成を全てステンレスタンクで行なう事にしました。 クラシコやスペリオーレなど上級のソアーヴェを造る生産者は現在でも多くが熟成にオーク樽を用いていますが、フランチェスコのこの試みは彼が自分の畑の土壌とぶどうの持つポテンシャルの高さを確信したことの表れでした。 ワイナリーの建物の背後の斜面に広がる2つの畑、モンテ・デ・トーニとモンテ・ディ・フィーチェは同じ斜面にありながら、全く異なる火山性土壌を持ちます。 低い位置にあるモンテ・デ・トーニの土壌は酸化鉄を多く含む赤土、そしてより高い位置に広がるモンテ・ディ・フィーチェは玄武岩が砕けた、 鉄分の多い暗灰色の土壌を持ちます。それぞれの畑には樹齢30年~60年のガルガーネガが植えられており、モンテ・デ・トーニはトロピカルフルーツの風味を持った華やかな味わい、モンテ・ディ・フィーチェはミネラルのニュアンスが強い、固く引き締まった味わいと、同じぶどうでも対象的な風味となります。 ステンレスタンクで温度を15.5度に保ちながら、8~10日間かけてじっくり発酵させます。発酵終了後そのままシュール・リーの状態で5ヶ月間静置、熟成の後瓶詰めします。 ガンベロ・ロッソ トレ・ビッキエリ(2012VT)、ヴィニ・ディタリア 90Pt(2014VT) やや緑がかった麦わら色を呈し、香りには火山性土壌のぶどうから造られたソアヴェ・クラシコ特有のミネラルを感じます。さらに桃やアプリコット、イエロープラムやカリンなどの熟した甘い香りが広がります。口当たりは柔らかく、フレッシュな果物の風味となめらかな飲み心地が印象的です。余韻は長く、ガルガーネガ特有のアーモンドのニュアンスが残ります。

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