巨匠も転ぶ。 こんばんは。 小職でございます。ワイン会２本目のレビューでございます。 トルマレスカとはイタリア語で「海の眼前の塔」という意味である。 ※引用 トスカーナの アンティノリが、肥沃な土壌で農業が盛んなプーリア州に、ワイン造りに適した環境と大きな可能性を見出し、立ち上げた新しいワイナリー。 かかとの部分であるプーリアは実に面白い。 ジンファンデルと兄弟関係にあるプリミティーヴォは有名であるが、他にもネロ・デ・トロイアやウーヴァ・ディ・トロイアの濃厚なワインが作られる。 ※プリミティーヴォとジンファンデルは本人、親子ではなく、最近の研究からは共通の親をもつ兄弟であるとの見解がある さて、このシャルドネの味わいは、、、 外観は薄めのレモンイエロー。 ヒネ香が強く、焼いたゴムの香りや、トウモロコシ、コーンフレークの香ばしい香りが立ち込める。左記にマスキングされつつもグレープフルーツの柑橘も。 ボリュームは少なく、広がりのある酸味。 まだ新しいワインでミネラルと旨味が載って来てない。 所謂ボン酒であるが、ボン酒と認識することもまた勉強である。

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ボン酒とは…平凡な酒という意味でしょうか？

うっかり八兵衛2

toranosuke 様 大変失礼いたしました。凡酒でございます。

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しょうもない質問で申し訳ありません(；´Д`A 最近イタリアワインのシャルドネを飲む機会が多々ありまして、 まさにvinさまのコメントのようなニュアンスのようなものが多く感じられました。 きっと「これは美味しい！」 と思えるイタリアのシャルドネに出会えていないだけなのだと思うのですが…

うっかり八兵衛2

toranosuke 様 美味しい！思えるイタリア白。 小職のオススメは「ヴェルディッキオ ディ マテリカ」作り手はヴィーニャデモナチェスカと「ピノ・グリージョ 」ラ・カステッラーダ、シャルドネならカンテなどでしょうか。 シャルドネでいうとミアーニが美味しいですが、同じ価格ならオート・コート・ド・ボーヌの白を選んでしまいます。

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今日同じワインを飲みました〜海の目の前で！なるほどそんな意味があったとは… 詳しい解説ありがとうございます、感想概ね同じです(=^x^=)✨

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miho 様 ありがとうございます。 エノテカで売っているので、また試してみようと思ってます。 それにしても、アンティノリの拡張具合が凄いと思いました(ᵔᴥᵔ)

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