この日は期せずして締めのシャンパーニュとなりました。 ラストはジャクソンのデゴルジュマン・タルディフ 735でございます。 これが素晴らしいシャンパーニュでございました。 熟成を感じさせる外観。 香りも酸化のニュアンスを感じます。蜜の詰まったリンゴとバター。徐々にカラメルのコクが出てきます。 中庸な酸味。ドライアプリコットをはじめとした乾燥したフルーツ、香りにも感じられた焼きリンゴの風味と優雅で柔らかい気泡。 これは良きシャンパーニュでございます。 一本欲しくなってしまいました。 素敵で意外なお店での持ち寄り会、とても満足することができました。

vin-be 1.1

ジャクソンにはこういうシャンパーニュもあったのですね。とても美味しそうなので私も探してみます。 このシャンパーニュなら締めにもよく合いそうですね。

hintmint

hintmint 様 ありがとうございます。 デゴルジュマンタルディフは果実の厚みや複雑さが一段上でございました。 最近は739がリリースされている模様で、きっと美味しくいただけるのでは思います。

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